スティーブ・ジョブズ氏の生涯をアシュトン・カッチャー主演で描いた「スティーブ・ジョブズ」(原題: Jobs)、全米では8月16日(金)、日本では11月公開。
日本版の最新特報映像が公開されました。
Apple Computerを興し、Appleから追い出され、破産の危機に瀕していたAppleに復帰して再興させた故スティーブ・ジョブズ氏の生涯を描いた伝記映画。
スティーブ・ジョブズにはアシュトン・カッチャー、監督はジョシュア・マイケル・スターンと「タイタニック」のラッセル・カーペンター。
スティーブ・ジョブズ氏がAppleの共同創業者、スティーブ・ウォズニアック氏に出会った1971年から、Appleの正式CEOに復帰した2000年までを中心に描く…
この映画をめぐっては、ウォズニアック氏が事実と異なると苦言を呈しているようで、物議を醸しています。
スティーブ・ジョブズの死後、2011年10月に発売された本人公認の伝記本「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザックソン著)はソニー・ピクチャーズ配給で、「ソーシャル・ネットワーク」、「マネーボール」のアーロン・ソーキンが脚本で製作中。
これからしばらくもスティーブ・ジョブズの話題は尽きそうにないですね。