フランソワ・ジラール監督がダスティン・ホフマン主演で描いたヒューマン・ドラマ「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」(原題 Boychoir)、9月11日(金)公開。
現代の師弟関係を描いたドラマ、見たいいですか?
複雑な家庭環境に育った少年が名門少年合唱団での合唱団団長との出会いにより、自身の人生を切り開いていく…
乱暴でトラブルばかり起こす問題児のステット。母を突然亡くし、厳格なカーヴェルが指導する少年聖歌隊のある有名校に入学させられる。たぐいまれな美声の持ち主で、楽譜も読めず、同級生たちのいじめに遭いながらも、カーヴェルの厳しい指導の下、次第に歌うことに喜びを感じるようになる…
合唱団団長のカーヴェルにはダスティン・ホフマン。
天性の美声を持つ少年ステットには初の長編映画出演となるギャレット・ウェアリング。
キャシー・ベイツ、エディ・イザード、デブラ・ウィンガー、ジョシュ・ルーカスほかが共演。
「レッド・バイオリン」「シルク」のフランソワ・ジラールが監督。
名優ダスティン・ホフマンと新星ギャレット・ウェアリングの共演。ひとりぼっちの少年が”歌”と人生の”師”に出会い、運命を変えていく… どんな物語が展開するのか、楽しみです。