ビル・マーレイ、メリッサ・マッカーシー共演でチョイ悪オヤジと少年の奇妙な友情を描いたハートウォーミング・コメディ「ヴィンセントが教えてくれたこと」(原題 St. Vincent)、9月4日(金)公開。
第72回ゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門の作品賞、主演男優賞にノミネート、見たいですか?
破天荒なチョイ悪オヤジのヴィンセントが12歳の少年オリバーとの交流を通して生きる力を取り戻していく…
アルコールとギャンブルに目がないチョイ悪オヤジのヴィンセントは隣に越してきたシングルマザーの頼みで、12歳の少年オリバーのシッターをすることになる。オリバーの年齢も気にせず、バーや競馬場に連れ回し、ロクでもないことを教え込むヴィンセントに対し、最初は反発していたオリバーだが、ヴィンセントの隠れた優しさや心の傷を知り、徐々に心を通わせていく…
広告ディレクターとして活躍していたセオドア・メルフィが監督・脚本・製作。
チョイ悪オヤジのヴィンセントにはビル・マーレイ。
12歳の少年オリバーにはジェイデン・リーベラー。
オリバーの母親には「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のメリッサ・マッカーシー。
ナオミ・ワッツ、テレンス・ハワードほかが共演。
第72回ゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門の作品賞、ビル・マーレイが主演男優賞にノミネート。
全米では2014年10月10日(金)にわずか4館から公開されながら、4週間後には2500館に拡大し、最終的には4400万ドルのスマッシュ・ヒット!!
ビル・マーレイ主演でどんなハートウォーミングなストーリーが展開するのか、楽しみです。