「第3回 新・午前十時の映画祭」、7月11日(土)から「アフリカの女王」、「カサブランカ」を上映。見たい ですか?

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「第3回 新・午前十時の映画祭」、7月11日(土)からは「ボギーあんたは男だ」として「アフリカの女王」「カサブランカ」を上映。
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「第3回 新・午前十時の映画祭」は外国映画15本、日本映画5本に、これまで上映した中で人気の高かった10本を加えた合計30本を高品質のデジタル・システムズ(DLP)で全国54ヶ所の劇場、シネマコンプレックスで上映されます。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
第三回新・午前十時の映画祭

「アフリカの女王」(原題: The African Queen)
Group A: 7月11日(土)~7月17日(金)
Group B: 7月18日(土)~7月24日(金)
アフリカの女王
C.S.フォレスターの冒険小説ジョン・ヒューストン監督ハンフリー・ボカートキャサリン・ヘプバーン共演で映画化した恋愛アドベンチャー。
1952年8月12日(土)公開。
第一次大戦直後のドイツ領コンゴ。宣教師である兄を亡くしたローズは古びた蒸気船”アフリカの女王”号で飲んだくれの船長・チャーリーと出会い、波乱の航海に旅立つ…
第24回アカデミー賞でハンフリー・ボガートが主演男優賞を受賞。
巨匠ジョン・ヒューストン監督の最高傑作で、アカデミー賞主演男優賞を受賞したハンフリー・ボカートの演技が光ります。

「カサブランカ」(原題: Casablanca)
Group B: 7月11日(土)~7月17日(金)
Group A: 7月18日(土)~7月24日(金)
カサブランカ
マイケル・カーティス監督ハンフリー・ボガートイングリット・バーグマン共演で描いた永遠のラブ・ストーリー。
1946年6月20日(土)公開。
1941年12月、フランス領モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略によるヨーロッパの戦災を逃れるためアメリカへの亡命を図ろうとする人々が集まる街。アメリカ人男性のリックは経営する酒場「カフェ・アメリカン」で彼の元を去った恋人イルザ・ラントと偶然の再会を果たす…
第16回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞の3部門受賞。
主題歌「時の過ぎゆくまま」は、今も歌い継がれている名曲で、今だ色あせることのない永遠のラブ・ストーリーです。
http://www.youtube.com/watch?v=TLU41jUnWM4
上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。

「第3回 新・午前十時の映画祭」公式サイト



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