トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン共演のサスペンス・ミステリー「チャイルド44 森に消えた子供たち」(原題 Child 44)、7月4日(土)公開。
2009年版「このミステリーがすごい!」海外編で1位を獲得したミステリー小説を映画化、見たいですか?
1950年代のソ連を舞台に子供ばかりをターゲットにした連続猟奇殺人事件の真相を暴こうとする秘密警察捜査官の姿を描く…
スターリン政権下にある1953年のソ連。9歳から14歳の子どもたちが全裸で胃を摘出され、溺死した変死体として発見される。しかし、犯罪なき理想国家を掲げるスターリン政権は事故として処理してしまう。秘密警察の捜査官レオは親友の息子の死をきっかけに自らが秘密警察に追われる立場になりながらも事件の解明のため捜査を開始する…
2009年版「このミステリーがすごい!」海外編で1位を獲得したトム・ロブ・スミスのミステリー小説「チャイルド44」を「デンジャラス・ラン」のダニエル・エスピノーサ監督が映画化。
秘密警察の捜査官レオ・レミドフにはトム・ハーディ。
警察署長のネステロフ将軍にはゲイリー・オールドマン、レオの妻のライーサにはノオミ・ラパス。
トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスの共演。謎が謎を呼ぶ緊迫感に満ちたストーリー展開。楽しみです。