世界的ビール会社「ハイネケン」の会長が誘拐された実在の事件をアンソニー・ホプキンス、サム・ワーシントン共演共演で映画化した「ハイネケン 誘拐の代償」(原題 Kidnapping Mr. Heineken)、6月13日(土)公開。
オランダで実際に起きた経営者誘拐事件を映画化、見たいですか?
エミー賞受賞ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ブリーズのベストセラーを元に誘拐犯と被害者双方の視点から謎多き事件の真相に迫る…
1983年、オランダのアムステルダムでハイネケンの会長フレディ・ハイネケンが誘拐された。警察は巨大組織による犯行を疑うが、真犯人は犯罪経験すらない幼なじみの若者5人組だった。犯人たちは莫大な身代金を要求し、計画は順調に進んでいるかに見えた。ところが、人質であるハイネケンの傲慢な態度に振り回され、追い詰められていく…
人質となるハイネケンには名優アンソニー・ホプキンス。
誘拐犯のリーダーのコルには「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス、コルの親友のヴィレムには「アバター」のサム・ワーシントン。
「ミレニアム2 火と戯れる女」のダニエル・アルフレッドソンが監督。
アンソニー・ホプキンスとサム・ワーシントン、ジム・スタージェスの共演でどんなストーリーが展開するのか、楽しみです。