半藤一利のノンフィクションを原田眞人監督が役所広司、本木雅弘共演で描いた群像歴史ドラマ大作「日本のいちばん長い日」、8月8日(土)公開。
最新特報映像が公開されていますが、もう見ましたか?
太平洋戦争での日本の降伏決定からそれを国民に伝えた玉音放送が敢行されるまでの裏側を描く…
太平洋戦争末期の1945年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。
昭和史の大家の半藤一利の傑作ノンフィクション「日本のいちばん長い日」。
大宅壮一の名で発表されたその作品を岡本喜八監督が1967年に三船敏郎、加山雄三共演で映画化。
終戦70年という節目に「クライマーズ・ハイ」、「わが母の記」の原田眞人監督が新たに映画化。
阿南惟幾陸軍大臣には役所広司。
昭和天皇には本木雅弘。
松坂桃李、堤真一、山崎努ほかが共演。
完成報告会見が開催され、原田眞人監督、役所広司、本木雅弘、堤真一、松坂桃李が出席。
作品のことを熱く語ってくれ、作品がさらに見たくなってきます。