グリム童話の”髪長姫”を元にしたディズニー長編アニメーション「塔の上のラプンツェル」、フジテレビで4月24日(金)放送。
ディズニー長編アニメーション第50作記念作品の「塔の上のラプンツェル」(原題 Tangled)。
2011年3月12日(土)に公開され、興収25億円の大ヒット。
「リトル・マーメイド」、「美女と野獣」のころのディズニー・アニメが復活し、手描きアニメーションで作り上げてきた伝統に最新の3DCG技術を融合。
“魔法の髪”を持ち、18年間森の奥の塔の中で育てられ、毎年誕生日に舞い上がる無数の”灯り”に憧れる生活を送っていたラプンツェル。出会ったお尋ねもののフリンとともに冒険に旅立ち、新しい出会いなどを通して本当の自分を探す…
製作総指揮にはピクサー・スタジオのジョン・ラセターと「美女と野獣」の伝説的アニメーターのグレン・キーンが担当。この二人により、今までのディズニーが手描きアニメーションで作り上げてきた伝統に新しい映像技術を取り入れ、最新の3DCGアニメーションを作り上げました。
声の出演はラプンツェルには「恋とスフレと娘とわたし」のマンディ・ムーア、日本語吹替版では中川翔子が担当。監督は劇場初長編となるネイサン・グレノと「ボルト」のバイロン・ハワード。
グリム童話の”髪長姫”を元にピクサー・スタジオのジョン・ラセターと「美女と野獣」の伝説的アニメーターのグレン・キーンらの手により、＜伝統＞と＜新しさ＞を見事に融合させた作品に仕上がっていて、アラン・メンケン節たっぷりの音楽も久しぶりに楽しめます。
★「塔の上のラプンツェル」(二ヶ国語)
フジテレビ 金曜プレミア
4月24日(金)
21:00～22:52