宮部みゆきのベストセラー小説を成島出監督が2部作で映画化したミステリーの完結篇「ソロモンの偽証 後篇・裁判」、4月11日(土)公開。
宮部みゆきの集大成ともいえるベストセラー小説の映画化の完結篇、見たいですか?
男子生徒の転落死により動揺が広がる中学校内で、生徒たちが自主的に行う校内裁判の行方を描く…
男子生徒の柏木卓也の死から始まった一連の事件に揺れる城東第三中学校で生徒たちによる校内裁判が行われることに。告発状によって柏木卓也殺害の嫌疑をかけられた問題児の大出俊次を被告に、校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として大出の有罪を立証しようとする…
宮部みゆきが作家生活25年の集大成として構想15年、執筆に9年をかけて完成させた小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化。
藤野涼子には役名をそのまま芸名にした“藤野涼子”。
1万人にも及ぶ候補者の中からオーディションで選ばれた板垣瑞生、清水尋也、前田航基ほか新鋭陣が出演。
そして佐々木蔵之介、夏川結衣、永作博美、小日向文世、黒木華、尾野真千子ほか実力派俳優陣が共演。
前代未聞の校内裁判の行方、楽しみです。