「第3回 新・午前十時の映画祭」、4日(土)からは「リトル・ダンサー」、「小さな恋のメロディ」を上映。見たいですか?
「第3回 新・午前十時の映画祭」が4月4日(土)からスタート。
4月4日(土)からは「英国の若者たち」として「リトル・ダンサー」、「小さなメロディ」を上映。
「第3回 新・午前十時の映画祭」は外国映画15本、日本映画5本に、これまで上映した中で人気の高かった10本を加えた合計30本高品質のデジタル・システムズ(DLP)で全国54ヶ所の劇場、シネマコンプレックスで上映されます。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
★「リトル・ダンサー」(原題: Billy Elliot)
Group A: 4月4日(土)～4月17日(金)
Group B: 4月18日(土)～5月1日(金)
スティーヴン・ダルドリー監督がジェイミー・ベル主演でバレエ・ダンサーに憧れる少年の成長を描いたヒューマン・ドラマ。
2001年1月27日(土)にシネスイッチ銀座ほかで限定公開にも関わらず、興収7億円のヒット。
イギリス北部の炭鉱町を舞台にバレエ・ダンサーを目指す少年の夢と家族の愛を描く…
少年ビリーの夢、家族の愛、友情など大切なことがたくさん詰まった作品で、少年ビリーがバレエ・ダンサーを目指して努力する姿は何度見ても感動させられます。ジェイミー・ベルの愛らしいダンスは必見です。
★「小さな恋のメロディ」(原題 Melody)
Group B: 4月4日(土)～4月17日(金)
Group A: 4月18日(土)～5月1日(金)
マーク・レスター、トレイシー・ハイド共演の思春期を迎える少年少女の純愛を描いたラブ・ストーリー。アラン・パーカーが原作、脚本、ワリス・フセインが監督。
1971年6月26日(土)に公開され、配収2.6億円。
イギリスのパブリック・スクールに通うダニエルはメロディに魅せられる。しかし学校をサボって海へ行ったことを教師に叱られたふたりは「結婚します!」と宣言してしまい、学校じゅう大騒ぎとなってしまう…
「メロディ・フェア」などビー・ジーズの歌と共に思春期を迎える少年少女の純愛を愛らしくほのぼのと描いた一大ブームを巻き起こした伝説的ラブ・ストーリー。まるで夢のような初恋の顛末は汚れた大人の心までをも浄化させてくれます。
上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。