アカデミー賞9部門受賞、壮大なスケールのラブ・ロマンス「イングリッシュ・ペイシェント」、NHK BSプレミアムで20日(金)放送。

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アカデミー賞9部門受賞、壮大なスケールのラブ・ロマンス「イングリッシュ・ペイシェント」、NHK BSプレミアムで2月20日(金)放送。
イングリッシュ・ペイシェント
アンソニー・ミンゲラ監督レイフ・ファインズジュリエット・ビノシュ共演で描いたラブ・ロマンス「イングリッシュ・ペイシェント」(原題 The English Patient)
1997年4月26日(土)に公開され、配収8.5億円。
第二次世界大戦下の北アフリカを舞台に、野戦病院に担ぎ込まれた男の秘められた愛の物語を壮大なスケールで描く…
第69回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか9部門を受賞。

第二次大戦中、イタリアの野戦病院に収容された全身に火傷を負った重症の患者。い、記憶を失っていたために”英国人の患者”と呼ばれるが、従軍看護師ハナの献身的な看護によって失った記憶を徐々に取り戻していく。男の口から語られたのは、運命に翻弄され、壮絶な結末を迎えた愛の回想録だった…

イギリスの文学賞、ブッカー賞を受賞した小説を「コールド マウンテン」のアンソニー・ミンゲラ監督が映画化。
全身に火傷を負ったアルマシーにはレイフ・ファインズ
従軍看護師のハナにはジュリエット・ビノシュ
ウィレム・デフォークリスティン・スコット・トーマスほかが共演。
第69回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ジュリエット・ビノシュが助演女優賞、脚色賞、編集賞、撮影賞、音楽賞、衣装デザイン賞、音響賞の9部門第54回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞、音楽賞を受賞。

断片的にその過去を回想していくストーリー運びの巧みさはすばらしく、切ない余韻がいつまでも残る素晴らしい名作です。

★「イングリッシュ・ペイシェント」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
2月20日(金)
23:45~24:28

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