今日6月6日は「恐怖の日」。
6月6日6時といえば1976年公開の「オーメン」(原題: The Omen)。
6月6日6時─
2人の子供が生まれ、1人が死んだ…
それが<オーメン>の始まりだった。
6月6日6時。妻が死産した駐英大使は、同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付け育てる。ダミアンの周辺では不吉な殺人事件が多発、事件を追う大使はエクソシストであるブーゲン・バーゲンから、ダミアンこそが地上に復活した悪魔の子であることを知らされる…
http://www.youtube.com/watch?v=vVK42hD9IaY
グレゴリー・ペック、リー・レミックほかが出演。
「スーパーマン」、「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナーが監督。
音楽はジェリー・ゴールドスミス。
「また凡ての人をして、大小・貧富・自主・奴隷の別なく、或はその右の手、あるいは其の額に徽章を受けしむ。この徽章を有たぬ凡ての者に賣買することを得ざらしめたり。その徽章は獸の名、もしくは其の名の數字なり。智慧は茲にあり、心ある者は獸の數字を算へよ。獸の數字は人の數字にして、その數字は六百六十六なり。」 (ヨハネの默示録)