トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンがタッグを組んだ作品で一番好きなのはどの作品ですか?
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンは今までに5回タッグを組んできました。
二人がタッグを組んだ作品で一番好きなのはどの作品ですか?
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンがタッグを組んだ作品は次の通りです。
★「クリムゾン・タイド」(原題 Crimson Tide)
ジーン・ハックマン共演で米軍原子力潜水艦を舞台に全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いたサスペンス。
1995年10月10日(土)に公開され、配収6億円。
第三次世界大戦の危機が迫る中、核兵器を搭載した米海軍の原子力潜水艦・アラバマ内で繰り広げられるベテラン艦長と新任副長の対立を描く。
潜水艦の中で男と男の確執と闘いが、手に汗握る緊迫感で繰り広げられ、ジーン・ハックマンとデンゼル・ワシントンの迫真の演技が光ります。
★「マイ・ボディガード」(原題 Man on Fire)
ダコタ・ファニング共演、暗殺のプロフェッショナルが純真な少女との出会いを通して新たな使命に目覚めるアクション・サスペンス。
2004年4月23日(土)に公開され、興収10億円。
16年間にわたり米軍で対テロ活動という名の暗殺事件に携わってきたジョンが新たに受けた仕事は9歳の少女・ピタのボディガードだった…
トニー・スコットらしい映像で、デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングの演技が光るサスペンス映画の傑作です。
★「デジャヴ」(原題: Deja Vu)
ポーラ・パットン共演、以前どこかで体験したような「デジャヴ《既視感》」をテーマにしたアクション・サスペンス。
2007年3月17日(金)に公開され、興収8.85億円。
「過去に見たような気がする光景」という意味のタイトルの通り、主人公がデジャヴを感じたことで信じがたい運命に巻き込まれていく…
デンゼル・ワシントンの骨太な演技とトニー・スコットならでらの映像で、楽しめる作品です。
★「サブウェイ123 激突」(原題 Taking of Pelham 123)
ジョン・トラボルタ共演でニューヨークの地下鉄をジャックした犯人と地下鉄職員の頭脳戦を描いたクライム・アクション。
2009年9月4日(土)に公開され、興収7.66億円のヒット。
ニューヨークの地下鉄をハイジャックした凶悪犯グループと、交渉相手に選ばれた地下鉄職員との間で繰り広げられる緊迫の頭脳戦を描く。
ニューヨークの地下鉄を白昼堂々ハイジャックした凶悪犯と、その交渉相手に指名された地下鉄職員との息詰まる駆け引きの行方を緊迫感溢れるタッチで描かれていて、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの競演は見応えあります。
★「アンストッパブル」(原題: Unstoppable)
クリス・パイン共演、全米を震撼させた列車事故映画化したパニック・アクション。
2011年1月7日(金)に公開され、興収10.8億円
化学薬品を積んだ貨物列車が暴走する事故が発生。ふたりの機関士が列車を追跡し、惨事を食い止めようと奔走する…
テンポよく手に汗握るドラマが展開し、暴走し出した貨物列車を止める!!その使命をシンプルに描ききり、時間が経つのも忘れて、ワクワクさせてくれる作品です。
「アンストッパブル」はトニー・スコット監督にとって最後の監督作品になってしまいましたが、トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンがタッグを組んだ作品で一番好きなのはどの作品ですか?