6月18日は「考古学出発の日」。「インディ・ジョーンズ」シリーズでどの作品が好きですか?
1877年6月18日に大森貝塚を発見したアメリカの動物学者エドワード・S・モースが来日しました。
考古学者インディ・ジョーンズが大冒険を繰り広げる「インディ・ジョーンズ」シリーズのどの作品が一番好きですか?
考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズが様々な冒険を繰り広げる「インディ・ジョーンズ」シリーズはジョージ・ルーカス製作総指揮×スティーヴン・スピルバーグ監督×ハリソン・フォード主演で贈る人気アクション・アドベンチャーで全4作が製作。
インディ・ジョーンズにはハリソン・フォード。
★「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」(原題 Raiders of the Lost Ark)
1981年12月5日(土)に公開され、配収13.8億円。
舞台は1936年。インディ・ジョーンズが、絶大な力を持つ伝説の宝アーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)をめぐり、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる…
第54回アカデミー賞で美術監督・装置賞、視覚効果賞、音響賞、編集賞、特別業績賞の5部門を受賞。
ジョン・ウィリアムズの「レイダース・マーチ」とともに繰り広げられるインディ・ジョーンズの冒険、何度見てもワクワクしてきます。
★「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(原題 Indiana Jones and the Temple of Doom)
1984年7月7日(土)に公開され、配収32億円。
前作の1年前となる1935年、インディがナイトクラブの歌姫ウィリーと案内役の少年ショートと共にインド奥地の宮殿で聖なる石、サンカラ・ストーンを巡り、大冒険を繰り広げる…
ナイトクラブの歌姫・ウィリーにはケイト・キャプショー、案内役の少年ショートにはキー・ホイ・クァン。
インディ・ジョーンズのインドでの新しい冒険とともに坑道のトロッコ・チェイスなど前作を凌ぐスリリングなアクション・シーンがさらに楽しめます。
★「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(原題 Indiana Jones and the Last Crusade)
1989年7月8日(土)に公開され、配収44億円。
キリストの血を受けたと言われる伝説の聖杯を巡って、インディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる…
父のヘンリーにはにショーン・コネリー、少年時代のインディにリバー・フェニックス。
伝説の聖杯を巡るインディ・ジョーンズの冒険が思いっきり楽しめ、父を演じるショーン・コネリーと少年時代を演じるリバー・フェニックスの共演。さらに楽しみが増します。
★「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(原題 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)
2008年6月21日(金)に公開され、興収57.1億円。
前作から19年後の東西冷戦時代の1957年が舞台。神秘の力を秘めた謎の秘宝”クリスタル・スカル”を巡ってインディ・ジョーンズが再び大冒険を繰り広げる…
第1作のヒロインのカレン・アレン演じるマリオンが27年ぶりに出演。マリオンの息子のマットにはシャイア・ラブーフ、KGBのスパイのスパルコにはケイト・ブランシェット。
ラジー賞を受賞してしまいましたが、老いたりとはいえどインディ・ジョーンズは健在!!”クリスタル・スカル”を巡る冒険は楽しめます。
「インディ・ジョーンズ」シリーズでどの作品が好きですか?