日別アーカイブ: 2021年8月17日

8月17日はロバート・デ・ニーロの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




8月17日はロバート・デ・ニーロの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

ロバート・デ・ニーロは1943年8月17日にニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで生まれました。
役者としてキャリアをスタートさせ、フランシス・フォード・コッポラ監督に演技を評価され、「ゴッドファーザー PARTⅡ」第48回アカデミー賞助演男優賞を受賞。
「タクシー・ドライバー」「ディア・ハンター」ではアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、「レイジング・ブル」アカデミー賞主演男優賞を受賞。他にも「アンタッチャブル」「レナードの朝」などにも出演し、全米俳優組合から生涯功労賞を授与されました。
ロバート・デ・ニーロ

ロバート・デ・ニーロの主な出演作品は次の通りです。
「ゴッドファーザー PARTⅡ」(原題 The God Father: PartⅡ)
ゴッド・ファーザー PART Ⅱ
フランシス・F・コッポラ監督アル・パチーノ主演でマフィアのコルレオーネ一家の闘争や盛衰を描いたシリーズ第2弾。
1975年4月26日(土)に公開され、配収8.19億円のヒット。
亡き父のあとを継ぎドンとなったマイケルの苦悩と復讐を、父ビトーの少年時代からやがて一大ファミリーを築くまでのエピソードを交えて描く…
第48回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞ほか6部門を受賞。
ロバート・デ・ニーロはマフィアのマイケル・コルレオーネの父ヴィトー・コルレオーネの若かりし頃を演じ、第48回アカデミー賞助演男優賞受賞
マイケル・コルレオーネのドンとしての苦悩と復讐の物語と若かりし頃のヴィトー・コルレオーネがファミリーを築くまでの物語を巧みに交差しながら描かれていて、ロバート・デ・ニーロの卓越した演技が光ります。

「タクシードライバー」(原題 Taxi Driver)
タクシードライバー
マーティン・スコセッシ監督ジョディ・フォスター共演でニューヨークの街を流すタクシードライバーの孤独と絶望と狂気を描いたドラマ。
1976年9月18日(土)に公開され、配収2.26億円。
ニューヨークで汚れた世界に怒りを感じながら生きるタクシー運転手・トラヴィスは14歳の売春婦と出会ったことをきかけに過激な行動に駆り立てられる…
第29回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。
ロバート・デ・ニーロはニューヨークでタクシードライバーとして働くベトナム帰還兵のトラヴィスを熱演し、第49回アカデミー賞主演男優賞にノミネート。
ロバート・デ・ニーロの鬼気迫る演技、当時13歳だったジョディ・フォスターの演技。マーティン・スコセッシ監督が都会に生きる男の孤独と狂気を鋭く描いた傑作です。

「ディア・ハンター」(原題 The Dear Hunter)
ディア・ハンター
マイケル・チミノ監督がベトナムの戦地へ赴いた若者たちの過酷な運命を描いた戦争ドラマ。
1979年3月17日(土)に公開され、配収4.4億円。
北ベトナムで激化する戦争に徴兵されたマイケルほか3人の若者が戦場で地獄の体験をする。やがて帰還したマイケルは、行方不明となった仲間を探しに、再びベトナムへ赴く…
第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか5部門を受賞。
ロバート・デ・ニーロはベトナム戦争に徴兵され、人生を狂わせていくマイケルを演じ、第51回アカデミー賞主演男優賞にノミネート。
ベトナム戦争によって人生を狂わされる若者たちの悲劇を描いた戦争ドラマ。ロバート・デ・ニーロ、クリストファー・ウォーケンの名演が光ります。

「レイジング・ブル」(原題 Rasing Bull)
レイジング・ブル
マーティン・スコセッシ監督が実在のミドル級ボクサー、ジェイク・ラモッタの栄光と挫折を描いたドラマ。
1981年2月14日(土)に公開され、配収1.96億円。
プロ・ボクシングの元ミドル級チャンピオン、ジェイク・ラモッタがスラム街から這い上がり闘魂で王座に君臨した栄光と破滅の半生を描く…
第53回アカデミー賞で主演男優賞、編集賞の2部門受賞
ロバート・デ・ニーロはプロ・ボクシング元ミドル級チャンピオンで、”ブロンクスの怒れる牡牛(レイジング・ブル)”の異名をとったジェイク・ラモッタを演じ、第53回アカデミー賞主演男優賞受賞。
ボクシング映画の金字塔ともいえる作品で、ロバート・デ・ニーロの名演が光ります。

「アンタッチャブル」(原題 The Untouchables)
アンタッチャブル
ブライアン・デ・パルマ監督ケビン・コスナーショーン・コネリー共演で暗黒街の帝王、アル・カポネの摘発に乗り出した若き財務省の捜査官の戦いを描いたドラマ。
1987年10月7日(土)に公開され、配収17.5億円。
1930年代のシカゴ。禁酒法取締のため、財務省の捜査官のエリオット・ネスは3人の仲間と共にアル・カポネ摘発に乗り出す…
第60回アカデミー賞と第45回ゴールデン・グローブ賞でショーン・コネリーが助演男優賞を受賞。
ロバート・デ・ニーロは暗黒街の帝王、アル・カポネを熱演し、財務省の捜査官のエリオット・ネスの前に立ちはだかる…
1930年代のシカゴを見事に再現した美術、鮮烈なエンニオ・モリコーネの音楽、個性的な役者の顔ぶれとどれをとっても一級の作品です。

「レナードの朝」(原題 Awakenings)
レナードの朝
ペニー・マーシャル監督が実話を元に治療不能の難病に挑む医師の奮闘をロビン・ウィリアムズ共演で描いたドラマ。
1991年4月5日(土)に公開され、配収6.5億円。
嗜眠性脳炎で、30年間半昏睡状態の患者を目覚めさせるため立ち上がる、新任医師の姿を描く…
ロバート・デ・ニーロは30年もの間、半昏睡状態だったのが、治療で奇跡的に回復するレナード・ロウを演じ、第63回アカデミー賞主演男優賞ノミネート。
人間の尊厳と愛と友情をペニー・マーシャル監督ならではの優しい眼差しで描き、ロビン・ウィリアムズ、ロバート・デ・ニーロの名演が光ります。

「マイ・インターン」(原題 The Intern)
マイ・インターン
ナンシー・マイヤーズ監督アン・ハサウェイ共演でファッションサイトのCEOの女性とシニアインターンの交流を描いたハートフル・ドラマ。
2015年10月10日(土)に公開され、興収17.5億円。
ファッションサイトのCEOのとして活躍するジュールスが40歳年上のシニアインターンのベンとの交流を通して成長していく…
ロバート・デ・ニーロはシニアインターンのベンを演じ、ファッションサイトのCEOのジュールスに様々な助言をし、お互いに成長していく…
ファッションサイトのCEOのジュールスが人生の大先輩であるベンから様々な助言をもらい、次第に心を通わせていく姿がハートウォーミングに描かれていて、心を暖かくしてくれます。

マーティン・スコセッシ監督「ケープ・フィアー」、デヴィッド・O・ラッセル監督の「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」、他にも「マラヴィータ」「リベンジ・マッチ」などにも出演。
世界にひとつのプレイブック

「ブロンクス物語/愛につつまれた街」「グッド・シェパード」では監督も務め、全米俳優組合から生涯功労賞を授与されました。
これからもさらなる活躍が期待されるロバート・デ・ニーロ。
出演作でどの作品が好きですか?



オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート共演のシンデレラ・ストーリー「麗しのサブリナ」、NHK BSプレミアムで8月18日(水)放送。




オードリー・ヘプバーンハンフリー・ボガート共演のシンデレラ・ストーリー「麗しのサブリナ」、NHK BSプレミアムで8月18日(水)放送。

ビリー・ワイルダー監督オードリー・ヘプバーンハンフリー・ボガート共演でヒット舞台劇を映画化したロマンティック・コメディ「麗しのサブリナ」(原題 Sabrina)
1954年9月28日(土)に公開され、配収1.52億円。
大富豪一家の兄弟と一家のおかかえ運転手の娘サブリナとの恋の行方を描いたシンデレラ・ストーリー。
第27回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。

サブリナは大富豪ララビー家のお抱え運転手フェアチャイルドの娘。年頃の彼女はララビー家の次男、プレイボーイのデイヴィッドに夢中だった。かなわぬ恋に悩む娘を心配した父親は、サブリナをパリの料理学校へ送る。2年後、帰国したサブリナに今度はデイヴィッドが夢中になり、仕事人間の長男ライナスはサブリナを再びパリへ追いやろうと計画する…

サミュエル・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」ビリー・ワイルダーが監督・脚本サミュエル・テイラー自らが脚本を手掛けて映画化。
大富豪ララビー家のお抱え運転手フェアチャイルドの娘サブリナにはオードリー・ヘプバーン
ララビー家の長男のライナスにはハンフリー・ボガート、次男のデイヴィッドにはウィリアム・ホールデン
第27回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。

「ラ・ヴィアン・ローズ」のメロディにのって展開する最高にロマンティックな三角関係。アカデミー衣装デザイン賞に輝く華麗な衣装に身を包んだオードリー・ヘプバーンが魅力的で、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンの演技も光る作品です。

★「麗しのサブリナ」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
8月18日(水)
13:00~14:55



「午前十時の映画祭11」、8月20日(金)からは「男たちの決闘を目撃せよ!」として「真昼の決闘」、「座頭市物語」(4Kデジタル修復版)を上映。




「午前十時の映画祭11」8月20日(金)からは「男たちの決闘を目撃せよ!」として「真昼の決闘」「座頭市物語」(4Kデジタル修復版)を上映。

「午前十時の映画祭」が2021年4月2日(金)から復活。

素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。2020年3月に10年の歴史に一旦幕を閉じましたが、ファンの皆様の閉幕を惜しむ声や熱い思いに後押しされ、「午前十時の映画祭11」として再開。

8月20日(金)からは「男たちの決闘を目撃せよ!」として「真昼の決闘」「座頭市物語」(4Kデジタル修復版)を上映。

「真昼の決闘」(原題 High Noon)
Group A: 8月20日(金)~9月2日(木)
Group B: 9月3日(金)~9月16日(木)

ジョン・W・カニンガムの短編小説フレッド・ジンネマン監督ゲイリー・クーパーグレイス・ケリー共演で映画化した西部劇の傑作。
1952年9月17日(土)公開。
結婚式を挙げたばかりの保安官ウィルの元にかつて逮捕した無法者の帰還の知らせが入り、たった1人で立ち向かうことになる…
第25回アカデミー賞でゲイリー・クーパーが主演男優賞、編集賞、ドラマ・コメディ部門音楽賞、歌曲賞の4部門を受賞。
劇中時間と現実の時間を一致させた構成で、孤立無援の保安官の壮絶な決闘をリアルに描いた傑作。

「座頭市物語」(4Kデジタル修復版)
Group B: 8月20日(金)~9月2日(木)
Group A: 9月3日(金)~9月16日(木)

勝新太郎主演で盲目の居合斬りの達人の座頭市活躍を描いた「座頭市」シリーズの記念すべき第一弾。「座頭市」シリーズや「眠狂四郎」シリーズの三隅研次が監督
1962年4月18日(土)公開。
人生の裏街道を歩き続ける盲目の居合斬りの達人の座頭市が、二大ヤクザの勢力争いに巻き込まれていく…
勝新太郎が座頭市を演じて大ヒットし、26作品が製作された「座頭市」シリーズの記念すべき第一弾。

詳しくは「午前十時の映画祭11」公式サイトまで。