★「パール・ハーバー」(原題 Pearl Harbor) マイケル・ベイ監督がジョシュ・ハートネット、ケイト・ベッキンセールで日本軍の真珠湾攻撃を背景に描いた戦争大作。
2001年7月14日(土)に公開され、興収69億円。
日本軍の真珠湾攻撃を背景に米軍パイロットたちの恋と友情を描く…
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督が再びコンビを組み、日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作。米軍パイロットたちの恋と友情が描かれていて、マイケル・ベイ監督らしいアクションが楽しめます。
★「トータル・フィアーズ」(原題 The Sum Of All Fears) フィル・アルデン・ロビンソン監督の「ジャック・ライアン」シリーズ第4弾。
2002年8月10日(土)に公開され、興収21億円。
アメリカとロシアの間で国際緊張の事態が発生。ジャック・ライアンは原因の調査を続けるが、アメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は一気に第3次世界大戦の危機へ…
ベン・アフレックはアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォードに続く3代目のジャック・ライアンを好演。
世界各地に散在する危機の火種がやがて第三次世界大戦勃発へと向かう恐怖がうまく描かれていて、最後まで楽しめ、ジャック・ライアンもベン・アフレックに若返りし、モーガン・フリーマンとの共演も楽しめます。
★「ザ・タウン」(原題 The Town) ベン・アフレックが監督・脚本・主演の強盗団とFBIとの攻防を描いたクライム・アクション。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次ぐ監督第2作。
2011年2月5日(金)に公開され、興収2.3億円。
強盗団のリーダーがある女性を愛したばかりに仲間との絆の狭間で葛藤を深めながら、追及の手を緩めないFBIとのスリリングな攻防を緊張感あふれるタッチで描く…
強盗団のリーダーのダグを好演し、ベン・アフレックの才能を見せてくれたギャング映画の傑作です。
★「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(原題 Batman v Superman Dawn of Justice)。 クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督が全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く究極のエンターテイメント超大作。
2016年4月29日(金)に公開され、興収18億円。
スーパーマンは人類にとってヒーローではなく、脅威ではないのかという世論が高まる中、バットマンとスーパーマンが対峙する…
ベン・アフレックはバットマンことブルース・ウェインとして出演。
バットマンとスーパーマンの究極の戦い。そしてワンダーウーマンの登場。ワクワクさせてくれ、次回作がさらに楽しみになってきます。
★「夜に生きる」(原題 Live by Night) ベン・アフレックが製作・監督・脚本・主演を務めたクライム・ドラマ。
2017年5月20日(土)公開。
禁酒法時代のボストン。狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは警官幹部である父に反発し、ギャングの世界でのし上がろうとする…
ベン・アフレックはギャングの世界に足を踏み入れていくジョーを熱演。
復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまをベン・アフレックがテンポよく描いた快作です。
●「X-MEN: ファイナル・ディシジョン」(原題 X-MEN: The Last Stand) ブレット・ラトナー監督が人類とミュータントの全面対決を回避しようとするX-MENを描いたシリーズ第3弾。
2006年9月9日(土)に公開され、興収15.5億円。
ミュータントを人間にする新薬キュアの根絶を狙うマグニートー率いるブラザーフッド。X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走する…
★「007 ダイ・アナザー・デイ」(原題 Die Another Day) ピアース・ブロスナン主演、リー・タマホリ監督のシリーズ第20作。
2003年3月8日(土)に公開され、興収23.5億円。
北朝鮮に潜入するも敵に捕らわれ、反逆者の汚名を着せられ解放されたボンド。事件の核心を探ろうとキューバに向かった彼は、その裏に世界壊滅の陰謀があることを突き止める。そしてボンドの前に謎の女ジンクスが現れる…
ハル・ベリーはボンド・ガールとして謎の女ジンクスを好演。
オープニングから氷の宮殿でのカーチェイスまでスリルあふれるアクションが展開。北朝鮮、香港、キューバ、イギリス、アイスランドと世界中を駆けめぐるピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドのアクションが楽しめます。