日別アーカイブ: 2020年6月17日

6月18日は「考古学出発の日」。「インディ・ジョーンズ」シリーズでどの作品が好きですか?




6月18日は「考古学出発の日」「インディ・ジョーンズ」シリーズでどの作品が好きですか?

1877年6月18日に大森貝塚を発見したアメリカの動物学者エドワード・S・モースが来日しました。
考古学者インディ・ジョーンズが大冒険を繰り広げる「インディ・ジョーンズ」シリーズのどの作品が一番好きですか?
考古学者で冒険家のインディアナ・ジョーンズが様々な冒険を繰り広げる「インディ・ジョーンズ」シリーズジョージ・ルーカス製作総指揮×スティーヴン・スピルバーグ監督×ハリソン・フォード主演で贈る人気アクション・アドベンチャーで全4作が製作。
インディ・ジョーンズにはハリソン・フォード
インディ・ジョーンズ コンプリート・アドベンチャーズ

「レイダース/失われたアーク<聖櫃>」(原題 Raiders of the Lost Ark)
レイダース_失われたアーク
1981年12月5日(土)に公開され、配収13.8億円。
舞台は1936年。インディ・ジョーンズが、絶大な力を持つ伝説の宝アーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)をめぐり、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる…
第54回アカデミー賞で美術監督・装置賞、視覚効果賞、音響賞、編集賞、特別業績賞の5部門を受賞。
ジョン・ウィリアムズの「レイダース・マーチ」とともに繰り広げられるインディ・ジョーンズの冒険、何度見てもワクワクしてきます。

「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」(原題 Indiana Jones and the Temple of Doom)
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説
1984年7月7日(土)に公開され、配収32億円。
前作の1年前となる1935年、インディがナイトクラブの歌姫ウィリーと案内役の少年ショートと共にインド奥地の宮殿で聖なる石、サンカラ・ストーンを巡り、大冒険を繰り広げる…
ナイトクラブの歌姫・ウィリーにはケイト・キャプショー、案内役の少年ショートにはキー・ホイ・クァン
インディ・ジョーンズのインドでの新しい冒険とともに坑道のトロッコ・チェイスなど前作を凌ぐスリリングなアクション・シーンがさらに楽しめます。

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(原題 Indiana Jones and the Last Crusade)
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
1989年7月8日(土)に公開され、配収44億円。
キリストの血を受けたと言われる伝説の聖杯を巡って、インディが父・ヘンリーと共に大冒険を繰り広げる…
父のヘンリーにはにショーン・コネリー、少年時代のインディにリバー・フェニックス
伝説の聖杯を巡るインディ・ジョーンズの冒険が思いっきり楽しめ、父を演じるショーン・コネリーと少年時代を演じるリバー・フェニックスの共演。さらに楽しみが増します。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(原題 Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
2008年6月21日(金)に公開され、興収57.1億円。
前作から19年後の東西冷戦時代の1957年が舞台。神秘の力を秘めた謎の秘宝”クリスタル・スカル”を巡ってインディ・ジョーンズが再び大冒険を繰り広げる…
第1作のヒロインのカレン・アレン演じるマリオンが27年ぶりに出演。マリオンの息子のマットにはシャイア・ラブーフ、KGBのスパイのスパルコにはケイト・ブランシェット
ラジー賞を受賞してしまいましたが、老いたりとはいえどインディ・ジョーンズは健在!!”クリスタル・スカル”を巡る冒険は楽しめます。

「インディ・ジョーンズ」シリーズでどの作品が好きですか?



ベネディクト・カンバーバッチ主演でアメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネス・バトルを描いた「エジソンズ・ゲーム」、6月19日(金)公開。




ベネディクト・カンバーバッチ主演でアメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネス・バトルを描いた「エジソンズ・ゲーム」(原題 The Current War: Director’s Cut)、6月19日(金)公開。

19世紀後半のアメリカを舞台にした天才発明家トーマス・エジソンとカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスの二人によるアメリカ初の送電システムを巡る壮絶なビジネス・バトル。

19世紀のアメリカ。白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブ・キャンペーンで世論を誘導。事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネス・バトルへと発展していく…

マーティン・スコセッシが製作総指揮、「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホンが監督を手掛けたビジネス・バトル。
天才発明家トーマス・エジソンにはベネディクト・カンバーバッチ
カリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスには「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノン。若き天才科学者テスラには「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルト、エジソンを支える助手には「スパイダーマン」最新シリーズのトム・ホランド

ワインスタイン・カンパニーの作品として2017年にトロント国際映画祭で上映され、全米公開が予定されていたのが、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ疑惑のために公開延期。その後、ワインスタイン・カンパニーは買収され、101 Studiosという新配給会社により2019年10月に全米公開が実現。1日限りの再撮影を敢行し、新たに5つものシーンを追加した”ディレクターズ・カット”版として公開。


莫大な金が動く特許の争奪戦に、名誉をかけた裁判。その影で横行するスキャンダラスなネガティブ・キャンペーンと裏取引。超一流の天才たちによる本気の闘い。

「エジソンズ・ゲーム」公式サイト

「エジソンズ・ゲーム」劇場リスト