日別アーカイブ: 2018年8月15日

8月15日はベン・アフレックの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?




8月15日はベン・アフレックの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?
85th Annual Academy Awards - Press Room
ベン・アフレックは1972年8月15日にカリフォルニア州バークレーで生まれました。
幼いころより子役として活動し、様々な映画に出演。

主な出演作品としては次の通りです。
「アルマゲドン」(原題 Armageddon)
アルマゲドン
マイケル・ベイ監督ブルース・ウィリス主演で地球滅亡の危機に挑む熱き男たちの命を賭けた活躍を描いたSFアクション。
1998年12月12日(土)に公開され、配収83.5億円。
地球への衝突コースをとる巨大なアステロイド(小惑星)の軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の発掘スペシャリストたちが危機に立ち向かう…
ベン・アフレックは発掘スペシャリストのハリーの部下のA.J.フロストを好演。
マイケル・ベイらしいアクションが繰り広げられつつ、感動もありの作品で、何度見ても楽しめる作品です。

「パール・ハーバー」(原題 Pearl Harbor)
パール・ハーバー
マイケル・ベイ監督ジョシュ・ハートネットケイト・ベッキンセールで日本軍の真珠湾攻撃を背景に描いた戦争大作。
2001年7月14日(土)に公開され、興収69億円。
日本軍の真珠湾攻撃を背景に米軍パイロットたちの恋と友情を描く…
「アルマゲドン」のジェリー・ブラッカイマー製作、マイケル・ベイ監督が再びコンビを組み、日本軍の真珠湾攻撃を舞台に、男女の切ない愛を描いた戦争大作。米軍パイロットたちの恋と友情が描かれていて、マイケル・ベイ監督らしいアクションが楽しめます。

「トータル・フィアーズ」(原題 The Sum Of All Fears)
トータル・フィアーズ
フィル・アルデン・ロビンソン監督の「ジャック・ライアン」シリーズ第4弾。
2002年8月10日(土)に公開され、興収21億円。
アメリカとロシアの間で国際緊張の事態が発生。ジャック・ライアンは原因の調査を続けるが、アメリカに1発の核ミサイルが落とされ、世界は一気に第3次世界大戦の危機へ…
ベン・アフレックはアレック・ボールドウィン、ハリソン・フォードに続く3代目のジャック・ライアンを好演。
世界各地に散在する危機の火種がやがて第三次世界大戦勃発へと向かう恐怖がうまく描かれていて、最後まで楽しめ、ジャック・ライアンもベン・アフレックに若返りし、モーガン・フリーマンとの共演も楽しめます。

「ザ・タウン」(原題 The Town)
ザ・タウン
ベン・アフレックが監督・脚本・主演の強盗団とFBIとの攻防を描いたクライム・アクション。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次ぐ監督第2作。
2011年2月5日(金)に公開され、興収2.3億円。
強盗団のリーダーがある女性を愛したばかりに仲間との絆の狭間で葛藤を深めながら、追及の手を緩めないFBIとのスリリングな攻防を緊張感あふれるタッチで描く…
強盗団のリーダーのダグを好演し、ベン・アフレックの才能を見せてくれたギャング映画の傑作です。

「アルゴ」(原題 Argo)
アルゴ
ベン・アフレックが製作・監督・主演、ジョージ・クルーニーが製作に名を連ねたCIAによる奇想天外な救出作戦を描いた社会派サスペンス。
2012年10月26日(金)に公開され、興収3.3億円。
1979年のテヘランで実際に起きたアメリカ大使館人質事件における6人のアメリカ人の決死の救出作戦を描く。
ベン・アフレックは製作・監督とともにCIAの救出作戦のエキスパート、トニー・メンデスを熱演し、第85回アカデミー賞で作品賞、脚色賞、編集賞の3部門第70回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞とベン・アフレックが監督賞の2部門を受賞。
実話に基づいた前代未聞の人質救出作戦。全編緊張感あふれる展開で、終わった後には思わず拍手を送りたくなります。

「ゴーン・ガール」(原題 Gone Girl)
ゴーン・ガール
デヴィット・フィンチャー監督ロザムンド・パイク共演で現代の夫婦の抱える秘密を暴くサイコロジカル・スリラー。
2014年12月12日(金)され、興収11.7億円。
幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、エイミーが失踪し、自宅から血痕が発見される。エイミーに何が起きたのか!?
ベン・アフレックは結婚5周年を迎えたばかりのニックを演じ、憔悴した表情で行方のわからなくなった妻を心配するが、嘘や誤魔化しを重ね、不可解な行動を取るようになる…
デヴィット・フィンチャー監督ならではの映像が展開され、時間が経つのがあっという間です。ロザムンド・パイクの迫真の演技が光ります。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(原題 Batman v Superman Dawn of Justice)
バットマン vs スーパーマン
クリストファー・ノーラン製作ザック・スナイダー監督が全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く究極のエンターテイメント超大作。
2016年4月29日(金)に公開され、興収18億円。
スーパーマンは人類にとってヒーローではなく、脅威ではないのかという世論が高まる中、バットマンとスーパーマンが対峙する…
ベン・アフレックはバットマンことブルース・ウェインとして出演。
バットマンとスーパーマンの究極の戦い。そしてワンダーウーマンの登場。ワクワクさせてくれ、次回作がさらに楽しみになってきます。

「夜に生きる」(原題 Live by Night)

ベン・アフレックが製作・監督・脚本・主演を務めたクライム・ドラマ。
2017年5月20日(土)公開。
禁酒法時代のボストン。狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは警官幹部である父に反発し、ギャングの世界でのし上がろうとする…
ベン・アフレックはギャングの世界に足を踏み入れていくジョーを熱演。
復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛。激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまをベン・アフレックがテンポよく描いた快作です。

「ジャスティス・リーグ」(原題 Justice League)

DCコミックスの人気ヒーローが大集結!!ザック・スナイダーが監督ジョス・ウェドンが脚本ヘンリー・カヴィルガル・ガドット共演のアクション大作。
2017年11月23日(祝・木)に公開され、興収9.6億円。
スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンほかDCコミックスの人気ヒーローがタッグを組み、世界を脅かす悪へと挑む…アクアマン、フラッシュ、サイボーグがついに登場!!

大集結したDCコミックスの人気ヒーローたちのアクションはやはり楽しめますが、トホホな要素もかなりありました。

1997年「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」ではマット・デイモンと共同で脚本を執筆し、ウィル・ハンティングの友人のチャッキーとして出演、第70回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
グッド・ウィル・ハンティング

また2003年「デアデビル」「ジーリ」「ペイチェック 消された記憶」ではゴールデン・ラズベリー賞の主演男優賞を受賞してしまいました。
デアデビル
これからもさらなる活躍が期待されるベン・アフレック。出演作でどの作品が好きですか?



空知英秋の人気コミックを福田雄一が監督・脚本、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈共演で映画化したSF時代劇「銀魂」、テレビ東京で8月16日(木)放送。




空知英秋の人気コミック福田雄一が監督・脚本小栗旬菅田将暉橋本環奈共演で映画化したSF時代劇「銀魂」、テレビ東京で8月16日(木)放送。

空知英秋の人気コミック福田雄一が監督・脚本小栗旬菅田将暉橋本環奈共演で映画化したSF時代劇「銀魂」
2017年7月14日(金)に公開され、興収38億円。
宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸時代末期を舞台に万事屋を営む風変わりな侍の坂田銀時と仲間たちの周りで起こるさまざまな事件をコミカルに描く…

宇宙から襲来した「天人(あまんと)」に支配され侍が衰退した江戸時代末期。侍魂を堅持する風変わりな坂田銀時は、廃れた剣術道場の息子の新八や、戦闘種族である夜兎族(やとぞく)の少女の神楽と出会う。彼らが営む万事屋の周囲では次から次へと事件が巻き起こる…

週刊少年ジャンプ連載の空知英秋の人気コミックを「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「HK 変態仮面」の福田雄一が監督・脚本を手掛けて実写映画化。

万事屋を営む坂田銀時には小栗旬

廃れた剣術道場の息子の新八には菅田将暉、戦闘種族である夜兎族の少女の神楽には橋本環奈

新八の姉の妙には長澤まさみ、攘夷浪士の桂小太郎には岡田将生、平賀源外にはムロツヨシ

武市変平太には佐藤二朗、来島また子には菜々緒、岡田似蔵には新井浩文、銀時の宿敵の高杉晋助には堂本剛

真撰組の近藤勲には中村勘九郎、土方十四郎には柳楽優弥、沖田総悟には吉沢亮


SFと時代劇がミックスされたぶっ飛んだ世界観。福田雄一監督ならではのパロディとアドリブが上乗せされた全く新しいジャンルの映画。福田雄一監督ならではのパロディとアドリブが上乗せされた全く新しいジャンルの映画。福田雄一ワールドで繰り広げられる「銀魂」が楽しめます。

★「銀魂」
テレビ東京 シネマスペシャル
8月16日(木)
19:53~22:18



森見登美彦による日本SF大賞を受賞した小説をアニメーション映画化した青春ファンタジー「ペンギン・ハイウェイ」、8月17日(金)公開。




森見登美彦による日本SF大賞を受賞した小説石田祐康監督がアニメーション映画化した青春ファンタジー「ペンギン・ハイウェイ」、8月17日(金)公開。短編「陽なたのアオシグレ」を手がけたスタジオコロリドの第1回長編作品

毎日学んだことをノートに書きためている小学4年生のアオヤマ君が暮らす郊外の街に、突如ペンギンが現れ、アオヤマ君は謎を解くために研究を始める…

毎日学んだことをノートに書きためている小学4年生のアオヤマ君が暮らす郊外の街に、突如ペンギンが現れる。アオヤマ君は、海のない住宅地になぜペンギンたちが出現したのか、その謎を解くために研究を始める。そして、行きつけの歯科医院で仲良くしているお姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身するところを目撃する…

森見登美彦による日本SF大賞を受賞した小説を「陽なたのアオシグレ」の石田祐康が監督、「四畳半神話大系」の上田誠が脚本、「台風のノルダ」の新井陽次郎がキャラクターデザイン・演出を手掛けてアニメーション映画化。スタジオコロリドの第1回長編作品

声の出演ではアオヤマ君にはテレビドラマ「バイプレイヤーズ」の北香那、お姉さんには蒼井優
主題歌は宇多田ヒカルの「Good Night」
ファンタジア国際映画祭で今敏賞(ベストアニメーション賞)長編部門受賞。


無限の可能性を秘めた少年の瞳を通して描かれる”果てしない世界の謎”と”冒険”。 新世代の才能と日本屈指の実力派スタッフ・キャストが集結した”心弾む青春ファンタジー映画”。

「ペンギン・ハイウェイ」公式サイト

「ペンギン・ハイウェイ」公開劇場リスト