ケビン・ベーコンがNBCのトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」で、「フットルース」のラストのダンス・シーンを再現。

ケビン・ベーコンは番組スタッフという設定の女性ダンサーたちを従え、当時と変わらぬ軽快なステップを踏みながら登場し、映画のラストのダンス・シーンを再現し、喝采を浴びました。
31年の時が経ったとは思えないケビン・ベーコンのステップ。軽やかです。

「フットルース」(原題 Footloose)は全米で1984年2月17日(金)、日本で1984年7月14日(土)公開。
ケビン・ベーコン主演、「愛と喝采の日々」などの名匠ハーバート・ロス監督、ロック音楽とミュージック感覚の映像で大ヒットしました。

ある事故がきっかけでロックもダンスも禁じられた町に、転校してきたレン。抑圧された高校生活の中、ダンス・パーティの開催を提案し、自由を取り戻そうとする…

主演のレンにはケビン・ベーコン、レンが恋をするエイリエルにはロリ・シンガー、エイリエルの両親にはジョン・リスゴー、ダイアン・ウィースト。

主題歌のケニー・ロギンスの「フットルース」、「パラダイス ～愛のテーマ」、「ネヴァー」などの曲も大ヒットし、一大旋風を巻き起こしました。

ガイ・リッチー監督がヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー共演で描いたスパイ・サスペンス「コードネームU.N.C.L.E.」(原題 The Man from U.N.C.L.E.)、10月公開決定。
最新特報映像が公開されましたが、もう見ましたか?

1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で映画化。

1960年代の東西冷戦時代を舞台に、敵対しているアメリカCIAとソ連KGBそれぞれの凄腕エージェントがタッグを組んで、凶悪な国際犯罪組織に立ち向かう…

ガイ・リッチー監督が1960年代の超人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を映画化。
ダンディだけど女性に目がないCIAのエージェントのナポレオン・ソロには「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カヴィル。

真面目で几帳面なKGB最年少エリートのイリヤ・クリヤキンには「ローン・レンジャー」のアーミー・ハマー。

アリシア・ヴィキャンデル、エリザベス・デビッキ、ジャレッド・ハリス、ヒュー・グラントほかが共演。

ガイ・リッチー監督がどんなスパイ・サスペンスを描くのか、楽しみです。

「コードネームU.N.C.L.E.」公式サイト