4月19日はオードリー・ヘプバーン主演の永遠の名作「ローマの休日」が公開された日。見たことありますか?
1954年4月19日に「ローマの休日」が日本で公開されました。
オードリー・ヘプバーン主演の永遠のラブ・ロマンス「ローマの休日」(原題: Roman Holiday)。
第26回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞。
ローマの観光名所を背景に、公務にうんざりして宮殿から脱走した王女・アンと、スクープを狙って彼女に近付く新聞記者・ジョーの恋を描く…
公務でイタリアのローマを訪れたアン王女は、公務にうんざりして宮殿から脱走。スクープを狙って彼女に近付く新聞記者のジョー。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生える…
アン王女にはオードリー・ヘプバーン。第26回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。
新聞記者ジョーにはグレゴリー・ペック。ジョーの親友のカメラマンのアーヴィングには「黄昏」のエディ・アルバート。
監督は「ベン・ハー」、「おしゃれ泥棒」のウィリアム・ワイラー。
ローマの名だたる名所で繰り広げられるラブ・ロマンス。オードリー・ヘプバーンの魅力が満載。何度見ても色あせることのない永遠の名作です。