ルパン三世には小栗旬、次元大介には玉山鉄二、石川五ェ門には綾野剛、峰不二子には黒木メイサ、銭形警部には浅野忠信。
監督は「あずみ」、「ゴジラ FINAL WARS」などハリウッドでも活躍する北村龍平。
ストーリーはルパン三世の最初の仕事を描いたオリジナルのもので、脚本執筆段階ではモンキー・パンチも積極的にアイデアを出し、その意向を反映。
メインテーマは布袋寅泰が書き下ろした「TRICK ATTACK -Theme of Lupin The Third-」。
★「チャーリーとチョコレート工場」(原題: Charlie And The Chocolate Factory) ジョニー・デップ主演でロアルド・ダールの古典的児童書を映画化したファンタジー。
2005年9月10日(金)に公開され、興収53.5億円の大ヒット。
ウィリー・ウォンカが経営する謎に満ちたチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする…
ティム・バートンらしいブラック&シニカルなテイストが満載。ダニー・エルフマンの音楽と歌も最高。
他にも1988年「ビートルジュース」(原題: Beetlejuice)、1996年「マーズ・アタック!」(原題 Mars Attacks!)、2007年「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(原題 Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street)などを監督。
2010年「アリス・イン・ワンダーランド」(原題 Alice in Wonderland)は興収118億円の大ヒット。
そして1984年に自身が原案・監督した作品を”白黒3D”でストップモーション・アニメーション化した2012年公開の「フランケンウィニー」(原題 Frankenweenie)など意欲作を続々と監督。
最新作はエイミー・アダムス主演で女性画家マーガレット・キーンを描いた伝記映画「ビッグ・アイズ(仮)」(原題 Big Eyes)。全米では12月25日(金)公開。
これからもさらなる活躍を期待したい監督の一人です。
ティム・バートンの監督作で一番好きなのはどの作品ですか?