7月9日はトム・ハンクスの誕生日。トム・ハンクス出演作の中で一番好きなのはどの作品ですか?
7月9日はトム・ハンクスの誕生日。
トム・ハンクスは1956年7月9日、カリフォルニア州で生まれました。
全米長寿バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」など若手コメディアンとして活躍。
映画では1984年「スプラッシュ」、「マネー・ピット」などコメディ映画に出演。
1988年「ビッグ」では大人に変身してしまった12歳の少年のジョシュを熱演。
第46回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞。
その後も1992年「プリティ・リーグ」、1993年「めぐり逢えたら」などに出演。
そして1993年「フィラデルフィア」でエイズ感染が原因で不当に解雇されたアンディを好演。
第66回アカデミー賞、第51回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞を受賞。
1994年「フォレスト・ガンプ/一期一会」ではアメリカの激動する歴史を駆け抜けた青年フォレスト・ガンプを熱演。
第67回アカデミー賞、第52回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞を受賞。
1996年「すべてをあなたに」で映画監督デビュー。監督・脚本・出演を担当。
スターを夢見る若者たちを描いた青春物語で、トム・ハンクスは彼らのマネージャー役で出演。
その後も1995年「アポロ13」、1998年「プライベート・ライアン」、「ユー・ガット・メール」、1999年「グリーン・マイル」などに出演。
2000年「キャスト・アウェイ」では絶海の孤島に漂着したチャック・ノーランドを熱演。
第58回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演男優賞を受賞。
2002年「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」、2004年「ターミナル」にも出演。
2006年「ダ・ヴィンチ・コード」、2009年「天使と悪魔」ではハーバード大学宗教象徴学教授ロバート・ラングドンを熱演。
続編の「ロスト・シンボル」も映画製作中です。
2011年「幸せの教室」では再び監督を務め、監督・製作・脚本・主演の4役を担当。
リストラされた中年男のラリー・クリントを好演。
これからもさらなる活躍を期待したいトム・ハンクス。
トム・ハンクスの出演作の中で一番好きなのはどの作品ですか?