第99回キネマ旬報ベスト・テン 読者ベストテン。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

Pocket




第99回キネマ旬報ベスト・テン 読者ベストテン。日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

1位は李相日監督、吉沢亮主演「国宝」
2位は小栗旬、松坂桃李主演「フロントライン」
続いて三宅唱監督、シム・ウンギョン、堤真一主演「旅と日々」、大友啓史監督、妻夫木聡主演「宝島」、目黒蓮、佐野勇斗主演「劇場版トリリオンゲーム」、吉田大八監督、長塚京三主演「敵」

日本映画ベスト・テンは次の通りです。
1位 「国宝」

吉田修一の小説李相日監督吉沢亮横浜流星主演で歌舞伎の世界を舞台に映画化。渡辺謙、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大ほかが共演。
2025年6月6日(金)に公開され、興収201.7億円突破。(2月26日現在)
任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた喜久雄の激動の人生…
その才能は、血筋を凌駕する。名もなき一人の少年が世界でただひとりの存在”国宝”となるまでの物語。

2位 「フロントライン」

小栗旬松坂桃李池松壮亮窪塚洋介主演、新型コロナウイルス集団感染に挑んだ者たちのドラマ。「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一ほかが共演。
2025年6月13日(金)に公開され、興収17.1億円。
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘い。
新型コロナウィルスを乗せた豪華客船。そこは命の最前線だった…事実に基づく物語。

3位 「旅と日々」

三宅唱監督シム・ウンギョン堤真一主演で旅先での出会いを描いたドラマ。河合優実、髙田万作、佐野史郎ほかが共演。
2025年11月7日(金)に公開され、興収1.0億円。
行き詰まった脚本家の李が旅先での出会いをきっかけに人生と向き合っていく…
ロカルノ国際映画祭で最高賞の金豹賞、ヤング審査員特別賞を受賞
小さな旅や見知らぬ人との出会いが心の隙間を埋めていく…

4位 「宝島」

大友啓史監督妻夫木聡主演で戦後の沖縄で時代に抗う若者たちを描いたドラマ。直木賞を受賞した真藤順丈の小説を映画化。広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美ほかが共演。
2025年9月19日(金)に公開され、興収6.7億円。
ある夜、一人の英雄が消えた。アメリカ統治下の沖縄で、自由を求め駆け抜けた若者たちの友情と葛藤…
構想6年、総製作費25億円という破格のスケールでリアルな沖縄を再現。英雄はなぜ消えたのか?幼馴染3人が20年後にたどり着いた真実…

5位 「劇場版 トリリオンゲーム」

目黒蓮佐野勇斗主演のテレビドラマの劇場版。稲垣理一郎原作、池上遼一作画による人気コミックの劇場版。今田美桜、福本莉子、吉川晃司ほかテレビドラマ版のメンバーが再結集。劇場版キャストとして石橋凌、シシド・カフカ、田辺誠一が出演。
2025年2月14日(金)に公開され、興収20.1億円。
巨大企業と攻防を繰り広げてきた世界を覆すハッタリ男のハルと凄腕エンジニアのガクが、日本初のカジノリゾート開発に挑む…
ターゲットは”世界一のカジノ王”。ハルとガクの人生を懸けた勝負(ゲーム)が始まる…

6位 「敵」

筒井康隆の小説吉田大八監督長塚京三主演で映画化したヒューマン・ドラマ。桐島、部活やめるってよ」の吉田大八が監督・脚本。瀧内公美、黒沢あすか、河合優実ほかが共演。
2025年1月17日(金)に公開され、興収1.5億円。
東京国際映画祭で東京グランプリほか3部門を受賞。
妻に先立たれた77歳の元大学教授の渡辺儀助は徹底した自己管理のもと穏やかな生活を送っていたが、不測の事態に襲われる…
円熟したスタッフと俳優たちが紡ぐ「人生最期の戦い」。

7位 「爆弾」

呉勝浩の小説山田裕貴主演で映画化したリアルタイム・サスペンス。「このミステリーがすごい! 2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の小説を「帝一の國」の永井聡監督が映画化。佐藤二朗、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎、坂東龍汰、寛一郎ほかが共演。
2025年10月31日(金)に公開され、興収30.0億円。
連続爆破事件を予知する男と、爆弾のありかを聞き出そうとする刑事たちの攻防…
密室の取調室で繰り広げられる謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探し。

8位 「TOKYOタクシー」

山田洋次監督木村拓哉倍賞千恵子主演で描く奇跡と希望の物語。蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、神野三鈴、イ・ジュニョン、笹野高史ほかが共演。
2025年11月21日(金)に公開され、興収16.6億円。
毎日ため息ばかりのタクシー運転手と人生の終活に向かうマダム。たった1日の旅が、二人の人生を変えていく…
人生を乗せ、タクシーが走り出す。旅の最期に待ち受ける”奇跡”…
2022年のフランス映画「パリタクシー」を原作にした91本目の監督作。

9位 「ふつうの子ども」

「そこのみにて光輝く」、「きみはいい子」の呉美保監督脚本家の高田亮が3度目のタッグを組んだ人間ドラマ。嶋田鉄太、瑠璃、味元耀大ほかが共演。
2025年9月5日(金)公開。
ごく普通の10歳の男子がある女の子に恋をして、彼女に接近したいがために環境活動に取り組もうとする…
現代を生きる子どもたちの日常を生き生きと描いた人間ドラマ。

10位 「遠い山なみの光」

カズオ・イシグロの長編デビュー小説広瀬すず二階堂ふみ主演で映画化。吉田羊、松下洸平、三浦友和ほかが共演。「ある男」の石川慶が監督。
2025年9月5日(金)に公開され、興収3.6億円。
戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリス。時代と場所を超えて交錯する”記憶”の秘密…
日本、イギリス、ポーランドの3カ国合作による国際共同製作。女が語り始めた、過去の記憶。その物語に秘められた<嘘>。

日本映画ベスト・テンでどの作品を見ましたか?

情報元 キネマ旬報2026年2月号



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です