児童文学「小公女」をアルフォンソ・キュアロン監督が映画化した「リトル・プリンセス」、NHK BSで12月9日(月)放送。
フランシス・ホジソン・バーネットの小説「小公女」をアルフォンソ・キュアロン監督がリーセル・マシューズ主演で映画化した「リトル・プリンセス」(原題 A Little Princess)。
1995年12月16日(土)公開。
家族との幸せな生活から突然孤児となった少女セーラはその逆境の中でけなげに、自分らしく生きようとする…
母を亡くし、父のクルー大尉の深い愛情を受けてインドで育った少女セーラは、父の戦地への赴任によりニューヨークの厳格な寄宿学校に入学する。厳しい規則に反発しながらも、天真らんまんなセーラはすぐに学校の人気者となる。そんなある日、セーラのもとに父が戦死したとの知らせが入る…
フランシス・ホジソン・バーネットの小説「小公女」をアルフォンソ・キュアロン監督が映画化。
少女セーラには1万人の中から選ばれたリーセル・マシューズ。
リーアム・カニンガム、エレノア・ブロンほかが共演。
第21回ロサンゼルス批評家協会賞でニュー・ジェネレーション賞、美術賞、音楽賞を受賞、第68回アカデミー賞で撮影賞、美術賞にノミネート。
「小公女」の物語をアルフォンソ・キュアロン監督が独特の映像、幻想的な美術と音楽で映画化。
★「リトル・プリンセス」(字幕スーパー)
NHK BS
12月9日(月)
13:00~14:38