重松清の小説を堤真一主演で映画化した教師と生徒の絆の物語「泣くな赤鬼」、NHK BSで8月14日(水)放送。
重松清の短編小説を兼重淳監督が堤真一、柳楽優弥、川栄李奈共演で映画化した生徒と教師の絆を描いたドラマ「泣くな赤鬼」。
2019年6月14日(金)に公開され、興収1億円。
かつて”赤鬼先生”と呼ばれていたが、熱い思いを忘れかけていた城南工業野球部監督の小渕隆はかつての教え子で高校を中退した”ゴルゴ”と再会するが、末期がんであることを知ってしまう…
陽に焼けた赤い顔と、鬼の熱血指導から”赤鬼先生”と呼ばれていた城南工業野球部監督の小渕隆。熱い思いを忘れかけ、野球への情熱が衰えかけていたある日、かつての教え子”ゴルゴ”と再会する。野球の素質を持ちながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。”ゴルゴ”が若くして末期がんにより余命半年であることを知った赤鬼は、”ゴルゴ”のためにあることを企画する…
重松清の短編小説を「キセキ -あの日のソビト-」の兼重淳が監督・脚本を手掛けて映画化。
“赤鬼”こと城南工業野球部監督の小渕隆には堤真一。
かつての教え子で高校を中退した”ゴルゴ”こと斎藤智之には柳楽優弥、”ゴルゴ”の妻の斎藤雪乃には川栄李奈。
竜星涼、堀家一希、麻生祐未、キムラ緑子ほかが共演。
主題歌は竹原ピストルの「おーい!おーい!!」。
余命半年の元生徒と教師の思いがけない再会から再び動き出した彼らの時間。最後にわかり合えた絆の物語。
★「泣くな赤鬼」
NHK BS
8月14日(水)
13:00~14:53