土橋章宏の小説をムロツヨシ主演で映画化した痛快時代劇「身代わり忠臣蔵」、2月9日(金)公開。
江戸城内での刃傷沙汰によるお家取りつぶしの危機を回避するため、吉良上野介の身代わりに仕立てられた弟の吉良孝証の奮闘…
嫌われ者の殿の吉良上野介が江戸城内で斬られ、あの世行き。斬った赤穂藩主は当然切腹。だが、殿を失った吉良家も幕府の謀略によって、お家存亡の危機に。そんな一族の大ピンチを切り抜けるべく、上野介にそっくりな弟の吉良孝証が前代未聞の<身代わりミッション>に挑む。さらに、敵だったはずの赤穂藩家老の大石内蔵助と共謀して討ち入りを阻止するというまさかの事態に発展…
土橋章宏の時代劇小説を自ら脚本、「かぐや様は告らせたい」シリーズなど河合勇人が監督を手掛けて映画化。
吉良孝証と兄の吉良上野介の二役にはムロツヨシ。
大石内蔵助には永山瑛太。
川口春奈、林遣都、北村一輝、柄本明ほかが共演。
「忠臣蔵」をベースに「身代わり」という設定を加えた、江戸を舞台に巻き起こる一世一代の大芝居<身代わりミッション>