ジェイソン・ライトマン監督がケイト・ウィンスレット主演で描いた大人のラブ・ストーリー「とらわれて夏」(原題 Labor Day)、5月1日(木)公開。
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許されない純愛を貫こうとする男女の運命の5日間を13歳の少年の視線を通して描く…
アメリカ東部の静かな町。9月はじめのレイバー・デイを週末にひかえたある日、心に傷を負ったシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーは、偶然出会った逃亡犯のフランクに強要され、彼を自宅に匿うことになる。決して危害は加えないと約束したフランクは、家や車を修理し、料理をふるまい、ヘンリーに野球を教える。やがてヘンリーはフランクを父のように慕い、アデルとフランクも互いに惹かれ合っていく…
シングルマザーのアデルにはケイト・ウィンスレット。
脱獄犯フランク役は「ミルク」のジョシュ・ブローリン。息子ヘンリーには「チェンジリング」のガトリン・グリフィス、大人になったヘンリーにはトビー・マグワイア。
「サンキュー・スモーキング」、「JUNO/ジュノ」、「マイレージ、マイライフ」、「ヤング≒アダルト」で鮮烈な才能でハリウッドに新しい風を吹き込んできたジェイソン・ライトマンが監督・脚本・製作。
ジェイソン・ライトマン監督が今回どんな大人のラブ・ストーリーを見せてくれるのか、楽しみです。