リリー・フランキーの自伝的小説をオダギリジョー、樹木希林共演で映画化した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、NHK BSで12月20日(水)放送。

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リリー・フランキーの自伝的小説オダギリジョー樹木希林共演で映画化した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、NHK BSで12月20日(水)放送。

リリー・フランキーの自伝的小説オダギリジョー樹木希林共演で映画化した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
2007年4月14日(土)に公開され、興収18.8億円。
1960年代。女手ひとつで育てられたボクは自堕落な日々を送っていたが、オカンがガンで入院したと知らされる…

1960年代。両親が別居し、筑豊の炭鉱町でオカンの女手ひとつで育てられたボク。やがて美大に通うため上京するが、オカンへの罪悪感を感じながらも自堕落な日々を送ってしまう。数年後ようやくイラストやコラムの仕事が軌道に乗り始めた頃、オカンのガンが発覚する…

リリー・フランキーが、亡き母への思いをつづった自伝的ベストセラー小説を「さよなら、クロ」の松岡錠司が監督松尾スズキが脚本を手掛けて映画化。

ボクにはオダギリジョー、オカンには樹木希林
若き日のオカンには樹木希林の実の娘の内田也哉子
松たか子、小林薫ほかが共演。
第31回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞、樹木希林が最優秀主演女優賞、
小林薫が最優秀助演男優賞の5部門受賞


炭鉱町のセットを始め、その後の80年~90年代のカルチャーも丁寧に映像化。

★「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
NHK BS
12月20日(水)
13:00~15:24




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