ウェス・アンダーソン監督が宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を描いたコメディ「アステロイド・シティ」(原題 Asteroid City)、9月1日(金)公開。
1950年代のアメリカ南西部にある砂漠の街アステロイド・シティで宇宙人が到来したことから巻き起こる忘れられない夏の7日間。
1955年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待される。子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、それぞれの思いを抱える中で授賞式が始まるが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまう…
ウェス・アンダーソン監督と盟友ロマン・コッポラが共作で原案、ウェス・アンダーソンが監督・脚本を手掛けて映画化。
ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビーほかが共演。
「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督が砂漠の街に宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を独特の世界観で描いたコメディ。