リナ・クードリ主演、夢と声を奪われた少女の再生の物語「裸足になって」(原題 Houria)、7月21日(金)公開。
バレエダンサーを夢見るフーリアは大けがを負って踊ることも声を出すこともできなくなってしまうが、ダンス教室を始める…
内戦の傷跡が残る北アフリカのアルジェリア。バレエダンサーを夢見る少女フーリアは、男に階段から突き落とされて大ケガを負い、踊ることも声を出すこともできなくなってしまう。失意の底にいた彼女がリハビリ施設で出会ったのは、それぞれ心に傷を抱えるろう者の女性たちだった。フーリアは彼女たちにダンスを教えることで、生きる情熱を取り戻していく…
「パピチャ 未来へのランウェイ」のムニア・メドゥールが監督。
「コーダ あいのうた」でアカデミー賞助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァーが製作総指揮。
バレエダンサーを夢見るフーリアには「パピチャ 未来へのランウェイ」のリナ・クードリ。
「パピチャ 未来へのランウェイ」のナディア・カシ、「女はみんな生きている」のラシダ・ブラクニが共演。
ローマ国際映画祭コンペティション部門部門に正式出品。
全身全霊のダンスが語りかける 悲しみ、怒り、喜び、祈り…夢と声を奪われた少女の再生の物語。