「このマンガがすごい!」第1位の岩本ナオのコミックをアニメーション映画化した「金の国 水の国」、1月27日(金)公開。
敵対する金の国の王女サーラと水の国の建築士ナランバヤルが国の思惑により偽りの夫婦を演じたことをきっかけに両国の未来を変える…
水以外は何でも手に入る商業国家「金の国・アルハミト」と、水と緑は豊かだが貧しい「水の国・バイカリ」は、100年以上断絶していた。おっとりした性格で誰からも相手にされない金の国の王女サーラは、ひょんなことから水の国に暮らす家族思いの建築士ナランバヤルと偽りの夫婦を演じることになり、次第に惹(ひ)かれ合うようになる…
2017年「このマンガがすごい!」第1位の岩本ナオのコミックをマッドハウスがアニメーション制作、アニメシリーズ「ちはやふる」の演出の渡邉こと乃が監督を手掛けてアニメーション映画化。
テレビドラマ「コウノドリ」の坪田文が脚本、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のエバン・コールが音楽を担当。
声の出演はナランバヤルには賀来賢人、サーラには浜辺美波、戸田恵子、神谷浩史、茶風林ほか。
敵国同士の2人が偽りの夫婦に!? 2人だけの<小さな嘘>は国の未来を変えるのか…