「午前十時の映画祭11」、3月4日(金)からは「アカデミー作品賞受賞!」として「グラディエーター」、「イングリッシュ・ペイシェント」を上映。

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「午前十時の映画祭11」、3月4日(金)からは「アカデミー作品賞受賞!」として「グラディエーター」「イングリッシュ・ペイシェント」を上映。

「午前十時の映画祭」が2021年4月2日(金)から復活。

素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。2020年3月に10年の歴史に一旦幕を閉じましたが、ファンの皆様の閉幕を惜しむ声や熱い思いに後押しされ、「午前十時の映画祭11」として再開。

「午前十時の映画祭11」、3月4日(金)からは「アカデミー作品賞受賞!」として「グラディエーター」「イングリッシュ・ペイシェント」を上映。

「グラディエーター」(原題 Gladiator)
Group A: 3月4日(金)~3月17日(木)
Group B: 3月18日(金)~3月31日(木)
グラディエーター02
リドリー・スコット監督ラッセル・クロウ主演でローマ帝国の時代、将軍から剣闘士となった男の数奇な運命を描いた史劇スペクタクル大作。ホアキン・フェニックスコニー・ニールセンほかが共演。
2000年6月17日(土)に公開され、興収15.6億円。
巨大ローマ帝国に敢然と闘いを挑んだ、一人の剣闘士(グラディエーター)の姿を壮大なスケールで描く…
第73回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、録音賞、視覚効果賞の5部門、第58回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞と作曲賞を受賞。
何度見ても色あせることのない歴史スペクタクル超大作。リドリー・スコット監督らしい映像とラッセル・クロウの演技は見所です。

「イングリッシュ・ペイシェント」(原題 The English Patient)
Group B: 3月4日(金)~3月17日(木)
Group A: 3月18日(金)~3月31日(木)
イングリッシュ・ペイシェント
アンソニー・ミンゲラ監督レイフ・ファインズジュリエット・ビノシュ共演で描いたラブ・ロマンス。
1997年4月26日(土)に公開され、配収8.5億円。
第二次世界大戦下の北アフリカを舞台に、野戦病院に担ぎ込まれた男の秘められた愛の物語を壮大なスケールで描く…
第69回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞、編集賞、撮影賞、音楽賞、衣装デザイン賞、音響賞の9部門、第54回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の作品賞、音楽賞を受賞。
断片的にその過去を回想していくストーリー運びの巧みさはすばらしく、切ない余韻がいつまでも残る素晴らしい名作です。

詳しくは「午前十時の映画祭11」公式サイト




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