桐谷健太主演で1970年代にタイムスリップ した現代の若者を描いたタイムスリップ・コメディ「ミラクルシティコザ」、2月4日(金)公開。
死んだはずの伝説のロックンローラーだった祖父が翔太の前に現れ、彼の体を乗っ取り、1970年代にタイムスリップする…
翔太はかつて活気にあふれていたが、今では当時の面影を失った沖縄市コザで暮らしている。その昔、ベトナム戦争に向かうアメリカ兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった祖父のハルはある日交通事故に遭い亡くなってしまう。ところが死んだはずのハルが翔太の前に現れ、彼の体を乗っ取り1970年代にタイムスリップする…
クリエイターの発掘・育成を目的とする映像コンテスト「未完成映画予告編大賞(MI-CAN)」でグランプリと堤幸彦賞を受賞した作品を沖縄市出身の平一紘が監督・脚本を手がけて映画化。
翔太には桐谷健太。
大城優紀、津波竜斗、小池美津弘、津波信一ほかが共演。
1970年代に活躍した沖縄県出身の伝説的ハードロックバンドの紫が劇中に登場するバンドのライブ音源、劇伴音楽をバンドのベーシストのChrisが担当。
主題歌は沖縄出身のバンド、ORANGE RANGEの「エバーグリーン」。
1970年と現代が沖縄市コザで交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。