三木聡監督が山田涼介主演で巨大怪獣の死体処理を題材に描いた特撮エンタテインメント「大怪獣のあとしまつ」、2月4日(金)公開。
突然死んで、腐敗と膨張が進んで爆発する危険のある巨大怪獣の死体処理に元特務隊員の帯刀アラタに託される…
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣がある日突然死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗、膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員の帯刀アラタだった…
ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡が監督・脚本を手掛けた特撮エンタテインメント。
松竹と東映が創立以来、初タッグを組み、共同幹事・配給。
元特務隊員の帯刀アラタにはHey!Say!JUMPの山田涼介。
環境大臣秘書の雨音ユキノには土屋太鳳、ユキノの夫で総理秘書官の雨音正彦には濱田岳、爆破処理のプロのブルースにはオダギリジョー、総理大臣の西大立目完には西田敏行。
「平成ゴジラ」シリーズ、「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が怪獣造形を担当。
誰もが知る”巨大怪獣”の誰も知らない”死んだ後”の世界…