「クライ・マッチョ」が公開のクリント・イーストウッド。監督・主演作でどの作品が好きですか?

Pocket




「クライ・マッチョ」が公開のクリント・イーストウッド。監督・主演作でどの作品が好きですか?

クリント・イーストウッドは1930年5月31日にカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。
「荒野の用心棒」「真昼の決闘」など数多くのマカロニ・ウェスタンに出演し、「ダーティハリー」シリーズで人気アクション・スターとしての地位を不動のものとしました。
kinopoisk.ru
1971年「恐怖のメロディ」で監督業にも進出し、「ダーティハリー4」でも監督。
アカデミー賞では「許されざる者」で作品賞、監督賞など4部門、「ミリオンダラー・ベイビー」でも作品賞、監督賞など4部門を受賞。
他にも監督・主演作としては「許されざる者」「マディソン郡の橋」「グラン・トリノ」「運び屋」など。

クリント・イーストウッドの主な監督・主演作品は次の通りです。
「恐怖のメロディ」(原題 Play Misty For Me)
恐怖のメロディ
クリント・イーストウッド主演、監督デビュー作となったサスペンス。
1972年4月22日(土)公開。
ラジオ局のDJデイブは毎晩「ミスティ」という曲をリクエストする謎の女と一夜を共にして以来、執拗に付きまとわれる…
クリント・イーストウッドの演出は監督デビュー作とは思えない完成度で、ムード醸造とサスペンス描写が光るサスペンス映画です。

「ダーティハリー4」(原題 Sudden Impact)
ダーティハリー4
クリント・イーストウッドがシリーズ初で監督した刑事アクションの第4弾。
1984年4月14日(土)に公開され、配収5.32億円。
無謀な捜査が批判され、サン・パウロ出張を命じられたキャラハン刑事は連続殺人事件の調査をするうち、孤独な女性画家と知り合う…
クリント・イーストウッドがシリーズ初で監督。光と影を強調したダークでスタイリッシュな映像美や演出面でも高く評価された作品です。

「許されざる者」(原題 Unforgiven)
許されざる者_オリジナル
クリント・イーストウッドモーガン・フリーマン共演の西部劇の名作。
1993年4月24日(土)に公開され、配収4.5億円。
悪名を馳せていたマーニーが娼婦の懸けた賞金を得るために昔の仲間や若いガンマンと共に最後の追跡の旅に出る…
第65回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ジーン・ハックマンが助演男優賞、編集賞の4部門、第50回ゴールデン・グローブ章で監督賞、助演男優賞を受賞。
“私がウエスタン映画について思っていたこと全てを要約した”現代の古典作品だ、とクリント・イーストウッドがthe Los Angeles Times紙上で語っただけある西部劇の傑作です。

「マディソン郡の橋」(原題 The Bridges of Madison County)

世界中で大ベストセラーとなった小説をクリント・イーストウッドが監督・主演メリル・ストリープ共演で映画化したラブ・ストーリー。
1995年9月1日(土)に公開され、配収23億円。
アイオワ州マディソン群の片田舎に住む主婦と橋を撮りに訪れた中年カメラマンとの4日間という短くも燃えるような恋を描く…
全編アイオワ州マディソン郡で撮影された映像は詩的な美しさに満ちあふれ、クリント・イーストウッドとメリル・ストリープの名演が光る大人のラブ・ストーリーです。

「ミリオンダラー・ベイビー」(原題 Million Dollar Baby)
ミリオンダラー・ベイビー02
クリント・イーストウッドヒラリー・スワンクモーガン・フリーマン共演でボクシングを題材に描いたヒューマン・ドラマ。
2005年5月28日(金)に公開され、興収13.4億円。
娘に縁を切られた男と家族の愛に見放された女がボクシングを通して深い傷や苦しみを共に乗り越えていく…
第77回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ヒラリー・スワンクが主演女優賞、モーガン・フリーマンが助演男優賞の4部門、第62回ゴールデン・グローブ賞の監督賞、ドラマ部門の主演女優賞を受賞。
単なる女性ボクサーの映画ではなく、愛と絆の大切さをクリント・トーストウッド監督らしいタッチで描いた名作で、クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマンの共演が光ります。

「グラン・トリノ」(原題 Gran Torino)
グラン・トリノ
クリント・イーストウッド主演で孤独だが誇り高く生きる元自動車工の老人が、人生の最後に下す決断を描いたドラマ。
2009年4月25日(土)に公開され、興収11億円。
妻に先立たれ、人に心を許さず頑固に生きる一人暮らしの老人ウォルトと、学校にも行かず仕事もない隣人の少年タオとの交流を描く…
クリント・イーストラッドの頑固なじいさんぶりは秀逸で、タオとの友情は何度見ても感動させてくれる名作です。

「運び屋」(原題 The Mule)

クリント・イーストウッド監督・主演でドラッグの伝説の”運び屋”の悲哀を描いたドラマ。
2019年3月8日(金)に公開され、興収7.6億円。
幾度となく麻薬を運び、巨額の報酬を得ていた伝説の”運び屋”。その男はなんと90歳の老人だった…
クリント・イーストウッドは孤独な80代の老人アール・ストーンを熱演。
知己を使い、麻薬取締局の捜査をかいくぐり、最年長の”運び屋”となった老人の前代未聞の実話。クリント・イーストウッドが監督・主演を手掛けてドラッグの運び屋となった初老の男の悲哀を見事見せてくれ、老人の長い人生を凝縮したような力強さを感じます。

監督・主演の最新作は「クライ・マッチョ」(原題 Cry Macho)

クリント・イーストウッドの監督デビュー50周年、40作目となるアニバーサリー作品クリント・イーストウッドが監督・製作・主演、「本当の強さ」を描いたヒューマン・ドラマ。
2022年1月14日(金)公開。
元ロデオスターのマイク・ミロが親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく…
クリント・イーストウッドが描く真の<強さ(マッチョ)>。落ちぶれた元カウボーイと少年の旅を通して語られる人生。

これからもさらなる活躍が期待されるクリント・イーストウッド監督。
監督・主演作でどの作品が好きですか?




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。