ウェス・アンダーソン監督が雑誌社で働く編集者と記者たちを描いた「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」、1月28日(金)公開。

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ウェス・アンダーソン監督が雑誌社で働く編集者と記者たちを描いたヒューマン・ドラマ「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(原題 The French Dispatch of the Liberty, Kansas Evening Sun)、1月28日(金)公開。

20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部で活躍する、一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語。

国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のもとには、向こう見ずな自転車レポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら、ひと癖もふた癖もある才能豊かなジャーナリストたちがそろう。ところがある日、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊が決定してしまう…

「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソンが監督・脚本を手掛けた長編第10作。
フレンチ・ディスパッチ誌の編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrにはビル・マーレイ、記者のJ・K・L・ベレンセンにはティルダ・スウィントン、高潔なジャーナリストのルシンダ・クレメンツにはフランシス・マクドーマンド、孤独な記者ローバック・ライトにはジェフリー・ライト、無鉄砲な記者エルブサン・サゼラックにはオーウェン・ウィルソン
ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、エイドリアン・ブロディ、レア・セドゥほかが共演。


ウェス・アンダーソン監督が超豪華キャストとともに贈る活字文化とフレンチ・カルチャーに対するラブレター。

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」公式サイト

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」公開劇場リスト




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