トニー賞で4部門、グラミー賞を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカルをジョン・M・チュウ監督が映画化した「イン・ザ・ハイツ」(原題 In the Heights)、7月30日(金)公開。
ニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツで自分の夢を追いかける若者4人の運命が大停電をきっかけに大きく動き出す…
ニューヨークの片隅の街、ワシントン・ハイツ。いつも音楽が流れる、賑やかな移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーは進学、仕事、恋で悩みを抱えながらも夢に向かって夢に踏み出そうとしていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生し、若者4人の運命が大きく動き出す…
トニー賞で作品賞、楽曲賞、振付賞、編集賞の4部門、グラミー賞でミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」。
「ハミルトン」のリン＝マヌエル・ミランダが原作・作詞・作曲・音楽・製作、「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウが監督を手掛けて映画化。
ウスビナには「アリー スター誕生」のアンソニー・ラモス、ペニーには「ストレイト・アウタ・コンプトン」のコーリー・ホーキンズ、ニーナにはシンガーソングライターのレスリー・グレイス、ヴァネッサにはメリッサ・バレラ。
若者たちの夢と街の人々の絆を乗せた”魂が叫ぶ”歌とメッセージ。パワフルなナンバーと圧巻のスケールのダンスで贈る、希望と感動のミュージカル!!