菅田将暉と「SEKAI NO OWARI」のFukase共演のダーク・エンタテインメント「キャラクター」、6月11日(金)公開。
売れない漫画家の山城圭吾は偶然目撃した猟奇殺人犯を参考に漫画のキャラクターを生み出すが、そのことで人生を翻弄されてしまう…
漫画家のアシスタントの山城圭吾はスケッチすめため訪れた一軒家で殺害された家族と猟奇殺人犯の顔を見てしまう。圭吾は犯人をモデルにサスペンス漫画「34」を描き始め、売れっ子漫画家になるが、「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生する…
「20世紀少年」など浦沢直樹の作品にストーリー共同制作者として携わってきた長崎尚志が10年の歳月をかけて練り上げたオリジナル・ストーリーを「帝一の國」の永井聡監督が映画化。
売れない漫画家の山城圭吾には菅田将暉。
猟奇殺人犯の両角には本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のボーカルのFukase。
小栗旬、中村獅童、高畑充希ほかが共演。
複写(トレース)された「絶対悪」。二人の共作、それは連続殺人事件だった…登場人物それぞれが幾重にも交錯する物語。