椰月美智子の小説を瀬々敬久監督が菅野美穂、高畑充希、尾野真千子共演で家族の光と闇を描いたドラマ「明日の食卓」、5月28日(金)公開。
“石橋ユウ”という同じ名前の息子を育てる3人の母親たちの幸せな日常が、ささいなきっかけから思いも寄らぬ方向に向かう…
神奈川でフリーカメラマンの夫と10歳の息子の悠宇と暮らすフリーライターの石橋留美子、大阪でアルバイトを掛け持ちしながら10歳の息子の勇を育てるシングルマザーの石橋加奈、静岡でサラリーマンの夫と10歳の息子の優と共に何不自由なく暮らす専業主婦の石橋あすみ。同じ名前で同じ年齢の息子を持つ3人の母親たちは、多忙ながらも充実した日々を送っていたが、その生活はささいなきっかけによって崩壊していく…
家族の光と闇を描いた椰月美智子の小説を「64 -ロクヨン-」シリーズの瀬々敬久が監督、「最低。」の小川智子が脚本を手掛けて映画化。
誰も見たことのない、だが誰にでも起こり得る母と子の壮絶なドラマ。