グレゴリー・ペッグ主演で第二次大戦下のアメリカ軍部隊の実話を映画化した戦争ドラマ「頭上の敵機」、NHK BSプレミアムで5月17日(月)放送。
グレゴリー・ペッグ主演で第二次大戦下に戦略爆撃の任務を受けたアメリカ軍部隊の実話を映画化した戦争ドラマ「頭上の敵機」(原題 Twelve O’clock High)。
1950年11月14日(土)公開。
戦渦の激しい第二次大戦下でアメリカ陸軍航空軍第918部隊の士気高揚に努力した一人の指揮官サヴェージ准将の孤軍奮闘の姿を描く…
戦渦の激しい第二次大戦下。イギリスに基地を置くアメリカ陸軍航空軍第918部隊は作戦に失敗し、大量の犠牲者を出す。新しい指揮官となったサヴェージ准将は厳格な規律と猛特訓を行い、隊員たちは不満を募らせていく…
サイ・バートレット、ベアーン・レイ・ジュニアの小説を自ら脚本を手掛けて、「慕情」のヘンリー・キング監督が映画化。
フランク・サヴェージ准将にはグレゴリー・ペック。
ディーン・ジャガー、ヒュー・マーロウほかが共演。
第22回アカデミー賞でディーン・ジャガーが助演男優賞、録音賞の2部門を受賞。
戦闘シーンに米独両軍の空爆の実写フィルムを使用した迫真の空中戦が楽しめます。
★「頭上の敵機」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
5月17日(月)
13:00～15:13