小松左京のベストセラーを草彅剛、柴咲コウ共演で映画化した「日本沈没」、BS-TBSで1月11日(土)公開。
小松左京の衝撃のベストセラー小説を樋口真嗣監督が草彅剛、柴咲コウ共演で映画化したスペクタクル・パニック超大作。
2006年7月15日(土)に公開され、興収53.4億円の大ヒット!!
日本列島の沈没という未曾有の危機を迎えパニックに陥る日本国民の姿とその中で出会った一組の男女の運命の行方を描く…
https://www.youtube.com/watch?v=MCxxfsySIIE
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は深海調査で日本列島が海に沈没することを発見。地球科学博士の田所は科学者や日本政府に日本の危機に対するSOSを出す。しかし、地殻変動の波が日本列島を次々と襲い、犠牲者が増大する。そんな中、小野寺は、ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子と出会う。
日本全土が極限状態のなか、人々は何を守り、何を救おうとするのか…
小松左京・衝撃のベストセラー小説を1973年に「八甲田山」の森谷司郎監督が藤岡弘、小林桂樹共演で映画化し、社会現象を巻き起こし、配収16億円となった「日本沈没」。
そして33年後に「ローレライ」、「のぼうの城」の樋口真嗣監督が製作費20億円を投入し、再び映画化。
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺俊夫には草彅剛、ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子には柴咲コウ。
石坂浩二、及川光博、吉田日出子、柄本明、國村隼、豊川悦司、大地真央ほかが共演。
特撮映画監督出身の樋口真嗣だけに最先端の技術を駆使したパニックシーンの迫力は一見の価値があります。。
1973年の作品があまりにも衝撃がありすぎただけに、比較するのは避け、オリジナルのパニック大作としてたのしんだほうがいいかも。
★「日本沈没」
BS-TBS
1月11日(土)
18:00～20:54