ジェニファー・ロペス、コンスタンス・ウー主演でストリップクラブの女性たちがウォール街で働く人々から大金を奪おうと企てるクライム・ムービー「ハスラーズ」(原題 Hustlers)、2月7日(金)公開。
リーマンショック後のニューヨークを舞台に、ストリップクラブで働く女性たちがウォール街の裕福なサラリーマンたちから大金を奪う計画を立てたという実話を映画化。
年老いた祖母を養うためストリップクラブで働き始めたデスティニーはひときわ輝くストリッパーのラモーナと出会う。生活は安定するが、リーマン・ショックが起きて世界の経済が揺らぎ、彼女たちの仕事も不況のあおりを受ける。ある日ラモーナが、経済危機を引き起こしながら裕福な生活を送るウォール街の裕福なクライアントから大金をだましとる計画を企てる…
ニューヨーク・マガジンに掲載されたジェシカ・プレスラーの記事”The Hustlers at Scores”を「エンド・オブ・ザ・ワールド」のローリーン・スカファリアが監督・脚本を手掛けて映画化。
ストリップクラブで働くデスティニーには「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウー。
先輩ストリッパーのラモーナにはジェニファー・ロペス。
ジュリア・スタイルズ、キキ・パーマー、リリ・ラインハート、カーディ・B、リゾほかが共演。
裕福な金融マンたちを相手に大胆な詐欺を企てたストリッパーたちを描いた驚愕の実話を映画化。