インドでNo.1の大ヒット。現代のインドで安全で安価な”生理用品”の普及に人生を捧げた男の感動の実話を映画化した「パッドマン 5億人の女性を救った男」(原題 Padman)、12月7日(金)公開。
インドの田舎町で小さな工房を経営するラクシュミが妻のために清潔で安価なナプキンを低コストで大量生産しようと奮闘する…
インドの小さな村で新婚生活を送るラクシュミは、貧しくて生理用品が買えず不衛生な布で処置をしている妻のため、清潔かつ安価なナプキンをを作ろうと研究とリサーチに明け暮れる。数々の誤解や困難に直面するが、ついに低コストで大量生産できる製造機の発明に成功し、女性たちに働く機会を与えるために奮闘する…
低コストの生理用ナプキンを開発した実業家のアルナーチャラム・ムルガナンダムの実話を「マダム・イン・ ニューヨーク」に携ったR・バールキが監督・脚本を手掛けて映画化。
ラクシュミには「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のアクシャイ・クマール。
妻のガヤトリには実力派女優のラーディカー・アープテー。
ナプキン普及に尽力する都会の女性パリーには「ミルカ」のソーナム・カプール。
2014年には米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出され、2016年にはインド政府から褒章パドマシュリも授与されたインドに革命を起こした<パッドマン>ことアルナーチャラム・ムルガナンダムの実話を映画化。