ロマン・ポランスキー監督がエマニュエル・セニエ、エヴァ・グリーン共演でふたりの女性が織り成す危うい関係を描いたミステリー「告白小説、その結末」(原題 D’apres une histoire vraie)、6月23日(土)から全国順次公開。
スランプに陥ったベストセラー作家デルフィーヌの前に熱狂的なファンを自称する女性エルが現れるが、ヒステリックな一面や不可解な言動に次第に翻弄されていく…
スランプ中のベストセラー作家デルフィーヌの前に熱狂的なファンを自称する女性エルが現れる。すぐに打ち解けた二人だったが、デルフィーヌは次々と起こる不可解な事件やエルの言動に翻弄され、 次第に彼女に疑問を持ち始める。やがて、エルの身の上話に衝撃を受けたデルフィーヌは、 彼女の壮絶な人生を小説にしようと決意する…
フランスで注目の作家デルフィーヌ・ド・ヴィガンの小説「デルフィーヌの友情」を「戦場のピアニスト」、「ゴーストライター」のロマン・ポランスキーが監督・脚本を手掛けて映画化。
作家のデルフィーヌにはロマン・ポランスキー監督の妻でもあるエマニュエル・セニエ。
デルフィーヌの熱狂的なファンを自称する女性エルにはエヴァ・グリーン。
ヴァンサン・ペレーズ、ドミニク・ピノンほかが共演。
ふたりの女性の危ういほどスリリングな関係に仕掛けられた戦慄のミステリー。