向井理の祖母の芦村朋子の半生記を深川栄洋監督が向井理、尾野真千子共演で映画化したヒューマン・ドラマ「いつまた、君と 何日君再来」、6月24日(土)公開。
向井理自身が企画に参加、見たいですか?
芦村吾郎と朋子夫婦が歩んできた戦中戦後の波乱に満ちた道のりと、深い絆によって結ばれた50年にわたる軌跡を描く…
亡くなった夫の吾郎との思い出を手記としてまとめていた81歳の芦村朋子は完成を前に突然倒れてしまう。そんな祖母にかわり、手記をまとめていくことになった孫の理は、祖父と祖母が歩んできた戦中戦後の波乱に満ちた道のりと、深い絆によって結ばれた50年におよぶ夫婦と家族の歴史を知ることになる…
向井理の祖母の芦村朋子の半生記「何日君再来」を向井理自身が企画に携わり、「神様のカルテ」の深川栄洋が監督、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の山本むつみが脚本を手掛けて映画化。
芦村朋子には尾野真千子、夫の芦村吾郎には向井理。
81歳の芦村朋子には先日亡くなられた野際陽子、孫の理には成田偉心。
岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形ほかが共演。
主題歌は高畑充希の「何日君再来」。
貧しい中でも愛することの素晴らしさを教えてくれる物語。日本人のたくましさ、誠実な生き方、どんな愛の物語を見せてくれるのか、楽しみです。