水谷豊が40年前から思い描いていた天才タップダンサーが主人公の企画を自身の初監督で映画化したドラマ「TAP THE LAST SHOW」、6月17日(土)公開。
水谷豊が監督・主演、見たいですか?
厳しいショービズの世界を舞台に今では落ちぶれた元花形タップダンサーと将来有望な若手ダンサーたちとの出会いを描く…
十数年前、天才タップダンサーの渡真二郎は舞台での事故で引退を余儀なくされ、今では足を引きずりながら酒浸りの生活を送っていた。旧知の劇場支配人の毛利から老舗の劇場「THE TOPS」の有終の美を飾るラストショーの演出を依頼され、渋々依頼を引き受けた渡のもとに、さまざまな事情を抱えたダンサーたちが集い、タップへの思いを若きダンサーたちに託そうと決意する渡の止まった時間が再び動き出す…
水谷豊が40年前から思い描いていた天才タップダンサーが主人公の企画を自身の初監督で映画化。
タップダンスの監修振付は日本のタップダンス界を牽引するHIDEBOH。
カリスマ舞台人の渡真二郎には水谷豊。
渡の盟友の毛利喜一郎には岸部一徳。毛利がオーナーを務める老舗の劇場「THE TOPS」を支える松原貞代には前田美波里。
北乃きい、六平直政ほかが共演。
ショウビジネスの光と影、成功と挫折。華やかなスポットライトと受け継がれる魂。水谷豊がどんなドラマを見せてくれるのか、楽しみです。