「午前十時の映画祭8」、6月10日(土)からは「女心は炎のごとく」として「突然炎のごとく」、「イヴの総て」を上映。

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「午前十時の映画祭8」、6月10日(土)からは「女心は炎のごとく」として「突然炎のごとく」「イヴの総て」を上映。

世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。8回目を迎える「午前十時の映画祭8」は51週にわたって実施。新しい外国映画16作、日本映画7作を含めた合計29本をラインナップ。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

「突然炎のごとく」(原題 Jules Et Jim)
Group A: 6月10日(土)~6月23日(金)
Group B: 6月24日(土)~7月7日(金)

フランソワ・トリュフォー監督ジャンヌ・モローオスカー・ウェルナーアンリ・セール共演で大人の三角関係を描いたラブ・ストーリー。
1964年2月1日(土)公開。
第一次世界大戦前後のフランスを舞台に、親友同士のジュールとジムが自由奔放なフランス娘カトリーヌと出会い、不思議な三角関係になっていく…
美しく自由奔放なカトリーヌを演じるジャンヌ・モローの魅力が圧倒的で、恋愛映画の名作です。

「イヴの総て」(原題 All About Eve)
Group B: 6月10日(土)~6月23日(金)
Group A: 6月24日(土)~7月7日(金)

ジョセフ・L・マンキウィッツ監督アン・バクスター、ベティ・デイヴィス共演でブロードウェイの舞台裏でベテラン女優と新進女優の名声とプライドを賭けた戦いを描いたドラマ。
満場の拍手喝采の中、スターの座を手にしたイヴ。恩人である大女優を欺き、数々の策謀を巡らせてついに演劇界の頂点にのし上がっていた…
第23回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚色賞、ジョージ・サンダースが助演男優賞、衣装デザイン賞(白黒)、録音賞の6部門第4回カンヌ国際映画祭で審査員特別賞、ベティ・デイヴィスが女優賞を受賞。
欲望が渦巻く演劇界の裏側をドラマティックな展開とウィットに富んだ会話で浮き彫りにしていて、ベティ・デイヴィスとアン・バクスターの白熱の演技合戦が楽しめます。

上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。

「午前十時の映画祭8」公式サイト



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