パトリック・ネスの英文学の最高傑作を実写映画化したダーク・ファンタジー「怪物はささやく」、見たいですか?

Pocket




パトリック・ネスの英文学の最高傑作J・A・バヨナ監督ルイス・マクドゥーガルフェリシティ・ジョーンズ共演で実写映画化したダーク・ファンタジー「怪物はささやく」(原題 A Monster Calls)、6月9日(金)公開。
パトリック・ネスの児童文学を実写映画化、見たいですか?

スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞。
病に侵された母親と暮らす孤独な少年コナーの前に怪物が現われ、これから3つの「真実の物語」を語ること、そして4つ目の物語をコナー自身が語るよう告げる…

13歳のコナーは、病床の母親と2人で暮らしていた。ある夜、コナーのもとに怪物が現れ、「私が3つの真実の物語を語り終えたら、今度はお前が4つ目の物語を話せ」と告げる。それは、コナーがひた隠している、ある”真実”だった。コナーは頑なに拒むが、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がる…

イギリスの作家パトリック・ネスのベストセラー小説を自ら脚本を手掛けて、「インポッシブル」のJ・A・バヨナ監督が実写映画化。

13歳のコナーには「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」のルイス・マクドゥーガル、母親にはフェリシティ・ジョーンズ、祖母にはシガニー・ウィーバー
リーアム・ニーソンが怪物の声を担当し、モーションキャプチャーにも挑戦。
スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞。

現実とファンタジーの狭間で揺れる少年の心の闇。怪物と少年の<魂の契約>をめぐる圧巻のストーリー。どんなファンタジーなのか、楽しみです。

「怪物はささやく」公式サイト

「怪物はささやく」公開劇場リスト



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です