ロビン・ウィリアムズ、ロバート・デ・ニーロ共演のヒューマン・ドラマ「レナードの朝」、NHK BSプレミアムで12月16日(金)放送。
ペニー・マーシャル監督がロビン・ウィリアムズ、ロバート・デ・ニーロ共演で実話を元に治療不能の難病に挑む医師の奮闘を描いたヒューマン・ドラマ「レナードの朝」(原題 Awakenings)。
1991年4月5日(土)に公開され、配収6.5億円。
嗜眠性脳炎で30年間半昏睡状態の患者を目覚めさせるため新任医師が立ち上がる…
1969年、ブロンクス。嗜眠性脳炎で、30年間半昏睡状態のレナード。彼を目覚めさせるため立ち上がった新任ドクターのセイヤーはレナードに試験的な新薬を投与し、機能回復を試みる。そしてある朝、レナードは奇跡的な”目覚め”を迎えた…
オリヴァー・サックスの実話を基に「ビッグ」、「プリティ・リーグ」のペニー・マーシャル監督が映画化。
30年間半昏睡状態のレナード・ロウにはロバート・デ・ニーロ、マルコム・セイヤー医師にはロビン・ウィリアムズ。
ジュリー・カブナー、マックス・フォン・シドーほかが共演。
第63回アカデミー賞で作品賞、ロバート・デ・ニーロが主演男優賞、脚色賞の3部門にノミネート。
人間の尊厳と愛と友情をペニー・マーシャル監督ならではの優しい眼差しで描き、ロビン・ウィリアムズ、ロバート・デ・ニーロの名演が光ります。
★「レナードの朝」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
5月18日(木)
13:00~15:02