秋吉理香子の小説を清水富美加、飯豊まりえのダブル主演で実写映画化したミステリー「暗黒女子」、4月1日(土)公開。
清水富美加、飯豊まりえのダブル主演、見たいですか?
ある生徒の謎めいた死で動揺が広がる女子校を舞台に彼女を殺した者がいると疑われる文学サークルの面々が犯人を告発する物語を朗読会で発表する…
聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘で人気者だった白石いつみが校舎の屋上から謎の転落死を遂げた。彼女の手にはすずらんの花が握られており、真相が謎に包まれる中、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が流れる。いつみから文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合は彼女の死をテーマにした自作の朗読会を開催。メンバー各自が、物語の中でいつみ殺害犯を告発していく…
秋吉理香子のミステリー小説を「百瀬、こっちを向いて。」の耶雲哉治が監督、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里が実写映画の脚本を初めて手掛けて、実写映画化。
経営者の娘で人気者だった白石いつみには飯豊まりえ。
文学サークルの会長となった澄川小百合には清水富美加。
清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大ほかが共演。
セレブ女子高の女子だけの世界を徹底して追求した”全員悪女×ダマし合い”。どんなミステリーが展開するのか、楽しみです。